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目次
情報とグローバル・ガバナンス
A5判/並製/204頁
初版年月日:2001/04/11
ISBN:
978-4-7664-0840-9
 
(4-7664-0840-3)
Cコード:C3031
税込価格:3,520円
情報とグローバル・ガバナンス
インターネットから見た国家

目次

1 情報技術は革命を起こせるか

2 ネットワーク時代の国家
 2.1. コーディングとデコーディング
 2.2. 情報と国家
 2.3. 国際政治におけるサイクル
 2.4. 情報国家の三つのタイプ
 2.5. サイバースペースとガバナンス
 2.6. 情報とエンパワーメント

3 大英帝国のネットワーク
 3.1. 大英帝国の台頭
 3.2. 電信の発明と電信ネットワークの国際的拡張
 3.3. 無線電信の発明
 3.4. 電信ネットワークの管理と活用
 3.5. ガバメント型情報国家としての19世紀英国

4 米国とインターネット
 4.1. 電信から電話へ
 4.2. インターネットの「発見」と米国の情報通信政策
 4.3. ニュー・エコノミー論とディジタル・ディバイド論
 4.4. 米国の情報エージェント
 4.5. ガバナンス型情報国家としての米国

5 中国のインターネットへの挑戦
 5.1. 中国のネット・パラドックス
 5.2. 通信市場の改革とWTO加盟
 5.3. インターネットの普及
 5.4. 政府情報化とLinux
 5.5. 独占型情報国家としての中国

6 国際機関とインターネット・コミュニティ
 6.1. 三つのグループによるガバナンス
 6.2. 電子商取引をめぐる調整
 6.3. ドメイン・ネームをめぐる調整
 6.4. ICANNとナショナリズム
 6.5. 政府とインターネット・コミュニティ

7 情報のコントロールと市民のエンパワーメント
 7.1. 兵器としての暗号
 7.2. 三つの兵器管理枠組と暗号管理
 7.3. 公開鍵暗号の発明と電子商取引
 7.4. 米国の暗号政策
 7.5. 国際的な暗号管理体制の模索と反対運動
 7.6. 政府と市民のパワー・ゲーム

8 情報の共有と新しいコード
 8.1. 解き放たれた音楽
 8.2. レコード業界との戦い
 8.3. コードの拡散と進化
 8.4. オープンソース運動
 8.5. 古い秩序と新しいコード
 8.6. コントロール革命とグローバル・コミュニティ

9 情報とグローバル・ガバナンス
 9.1. レクサスと柳の木?
 9.2. ガバメントの限界とガバナンスの可能性
 9.3. 情報の共益性

あとがき
参考文献
 主要参考文献・資料
 参考URL
付表 インターネットの歴史
索引
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