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目次
失業なき雇用流動化
四六判/上製/280頁
初版年月日:2016/05/30
ISBN:
978-4-7664-2345-7
 
(4-7664-2345-3)
Cコード:C3033
税込価格:2,700円
失業なき雇用流動化
―― 成長への新たな労働市場改革

目次

はしがき

序 章 日本の雇用システムの何が問題か
 1 雇用政策論議の混乱要因
 2 本書のテーマとアプローチ法
 3 各章の概要

第1章 雇用流動化は経済を活性化するか
 1 はじめに
 2 雇用流動化の是非をめぐる理論
 3 解雇規制と経済パフォーマンスの関係
 4 本書の問題設定

第2章 日本の労働移動の変化と生産性への影響
 1 はじめに
 2 企業間労働移動について
 3 企業内労働移動について
 4 生産性との関係

第3章 「デマンド・プル型」労働移動をどう増やすか
―― 主要産業比較からみた経済活性化につながる雇用流動化の条件
 1 はじめに
 2 雇用流動化と経済活性化の関係
 3 自動車産業とエレクトロニクス産業の対比
 4 情報通信業と医療・福祉産業の比較
 5 経済活性化につながる雇用流動化の条件

第4章 雇用システムは経済パフォーマンスにどう影響するか
―― 日米独比較からみた含意
 1 はじめに
 2 雇用の流動性の国際比較
 3 日米独の雇用システムの比較
 4 経済パフォーマンスと雇用システムの関係
 5 米独との比較からの含意

第5章 スウェーデン労働市場に学ぶ
―― 雇用流動化を受け入れる労働組合と積極的労働市場政策
 1 はじめに
 2 スウェーデン経済の変遷
 3 労働市場の特徴からみた日瑞パフォーマンスの違い
 ―― カギは雇用流動化に対する労働組合のスタンス
 4 未完の積極的労働市場政策
 5 スウェーデンの雇用の「受け皿」創出力の源泉

第6章 経済活性化につながる労働市場改革
 1 はじめに
 2 雇用制度改革のプロセスの問題
 3 解雇ルールをどう見直すべきか
 4 雇用・賃金のマトリックス・モデル
 5 働き手にメリットのある限定型正社員のあり方
 6 グループ企業内労働移動の再評価

あとがき
参考・引用文献
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