デザイン言語
感覚と論理を結ぶ思考法

序 なぜいまデザインか 奥出直人 デザイン言語を導入する 後藤武
I 空間と環境の系 隈研吾―建築を社会へ投げ出す 塚本由晴―観察と定着 三谷徹―自然のかたちをつくる
U 身体と知覚の系 久保田晃弘―Design3.0:デジタル・マテリアリズム 佐々木正人―レイアウトとアフォーダンス Scott S.Fisher―ヴァーチャルリアリティとデザイン 高谷史郎―ダムタイプ・共同制作の可能性を探る現場 藤枝守―聴くことからの表現 茂木健一郎―クオリアと来るべき世界観
V 平面とヴィジュアルの系 東浩紀―ポストモダンと動物化するオタク 永原康史―デジタルデザインの第二フェーズにむけて 原研哉―新しい潮流は日常の未知化から始まる 港千尋―予兆のマトリクス
索引
|