はじめに
　
１　手紙部門
おばあちゃんからもらったもの
おばあちゃんの私へ
おばあちゃんへ
たからもの
たからもの
ふみなさんへ
ポコ
三味線へ
生まれてくる君達へ〜未来への宝物〜
大切なあなたへ
中学のソフトテニス部顧問の先生へ　　
天国のおばあちゃんへ
二十歳の私へ
いつもそばに…
ダイヤモンドを目指して
兄
“今”
私のたからものへ
消えたホームランボール
天国へのラブレター

２　エッセイ・小論文部門
あの日の言葉
いちばん身近なたからもの
たからもの　自分の中の鍵
みんなのたからもの
家族の木
過去からとどいたたからもの
銀杏の樹
幸せでいること
国と国をつなげる術
差しのべる手
私たちの「たからもの」
私のたからもの
守るべき医師たち
小さなノート
「人の死とたからもの」
世界の色
大切な気持ち
彼らがくれたラストファイト
北海道の自然が生んだたからもの
命はたからもの
「遺跡」を守り受け継ぐ――新しい「歴史」への歩み
たからもの
たからもの「命を大切にすること」
見えない「たからもの」
思いやりの精神
守るべきたからもの
受け継ぎたい、のこしてくれたもの
小さなパ―トナー
心
大切な「田舎」
大切な資源


おわりに