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目次
生産システムの史的展開と比較研究
A5判/上製/306頁
初版年月日:2010/12/07
ISBN:
978-4-7664-1793-7
 
(4-7664-1793-3)
Cコード:C3334
税込価格:3,960円
生産システムの史的展開と比較研究

目次

序文
序章

第1章 マニュファクチュア段階における「生産システム」の特質
      ――アダム・スミスの「分業論」の考察を踏まえて――
   1.問題の所在
   2.「分業」の派生効果
   3.「分業」を惹起する原理(by Adam Smith)
   4.「工場内分業」を惹起する原理とは?
   5.「工場内分業」の特質と革新点
 
第2章 テイラーシステムとフォードシステム出現前のアメリカにおける経営経済的・社会的条件
    ――内部請負制度の形成と崩壊――
   1.問題の所在
   2.内部請負制度とその特質
   3.内部請負制度の解体とその後の新たな動向

第3章 テイラーシステム出現前の先行研究
   1.タウンの「分益制」
   2.ハルセーの「割増賃金制度」

第4章 テイラーシステムの構築とその意義
   1.問題の所在
   2.「労働問題の部分的解決へ向けての第一歩となる出来高給制度」(1895年)の論点とその意義
   3.『工場管理法』(1903年)の論点とその意義
   4.『科学的管理法の原理』(1911年)の論点とその意義
   5.「テイラーシステム」の三本柱
   6.「テイラーシステム」の本質とその意義

第5章 フォードシステムの構築とその意義
   1.問題の所在
   2.ヘンリー・フォードの経営理念,事業原則,そして単一製品の原則
   3.フォードシステムにおける革新性
     ――労働対象・労働手段・労働力編成の考察を踏まえて――
   4.「フォードシステム」の本質と歴史的意義 

第6章 トヨタシステムの構築とその意義
    ――プロトタイプ――
   1.問題の所在
   2.トヨタシステムの二大原理
   3.トヨタシステムにおける「標準作業」
   4.トヨタシステムのプロトタイプの成立根拠と成立時期
   5.野原光氏の「トヨタ生産システムの構造」の内容と特質
   6.野原説の批判的検討と「トヨタシステム」の特質
     ――労働力と生産手段のトヨタ的結合方式とその形態――
   7.「トヨタシステム」(プロトタイプ)の意義
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