大学生へのメッセージ
遠く望んで道を拓こう
序 文
第一部 学問のあり方と取り組み方 一 国際学の発展―学際研究の悩みと強み― 二 学部教育の核心となる教養教育とその要素 三 経済学の新展開、限界、および今後の課題 四 歪曲された企業理解―人間を重視した企業論の確立を―
第二部 大学教育についての私論 一 インテグリティと大学教育 二 教育にとって大切なものは―幼稚園から大学院までの体験的教育論― 第三部 明治学院大学への着任と教育実践 一 明治学院大学国際学部への着任 二 新入生に対する自己紹介 三 新入生への一言メッセージ 四 学期論文および卒業論文の評価 五 卒業生に贈る二つのメッセージ 六 チャペルでの奨励(一)―すべてのことには時がある 七 チャペルでの奨励(二)―与える喜び
第四部 慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)を去るに際して 一 SFC退職のことば 二 SFCは学生と教員が共同成長できる場所 三 SFCから新しい世界へ飛び立って 四 総合政策学確立への情熱―小島朋之氏の思い出 五 SFC教職員テニスクラブ 第五部 大学生と大学院生へのメッセージ 一 スライドを用いた効果的な発表方法―一〇か条― 二 研究の取り組み方について 三 三冊の本―私の場合 四 ゼミ卒業生の結婚を祝す(一) 五 ゼミ卒業生の結婚を祝す(二)
第六部 卒業生からもらったメッセージ 一 研究会名簿と岡部先生の人柄(小蕎秀臣) 二 タームペーパーの思い出(鷹岡澄子) 三 岡部研究会のユニークさ(高松良光) 四 岡部先生へのお礼(関 晋也) 五 岡部先生と岡部ゼミのみなさんへ(杉山智映) 六 卒業式を終えて(麦島玲香)
引用文献
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