経済と消費者

第1章 経済社会と消費者の活動 1 社会の経済活動 2 市場経済体制 3 需要と供給の法則 4 消費者の利益 5 消費経済学の課題
第2章 消費者の最適な消費行動 1 消費者とは何か 2 消費者の予算制約 3 消費者の選好と無差別曲線 4 最適な消費の決定 5 所得・価格の変化と消費選択
第3章 市場価格と消費 1 価格・消費曲線 2 代替効果と所得効果 3 消費者の需要曲線 4 需要の価格弾力性 5 需要の交差弾力性
第4章 所得と消費 1 所得・消費曲線とエンゲル曲線 2 需要の所得弾力性 3 現在所得と消費 4 生涯所得と消費――ライフサイクル仮説 5 恒常所得と消費 6 相対所得と消費
第5章 消費者の心理と消費行動 1 消費行動と購買行動 2 消費者行動における、商品と製品・サービスの違い 3 コモディティ商品に対する消費者心理 4 高商品における消費者心理 5 消費者心理に対する総称ブランドの活用
第6章 家計の労働供給と雇用 1 家計の二面性 2 最適な労働時間の決定 3 賃金変化に関する代替効果と所得効果 4 労働供給曲線の導出 5 労働需要と雇用の決定 6 労働市場の需給調整機能 7 賃金の硬直性 8 自然失業率
第7章 消費者の貯蓄と資産 1 消費と貯蓄の2期間モデル 2 家計の資産とマクロ経済
第8章 情報と消費者の活動 1 完全競争市場と不完全情報の市場 2 逆選択とその解決策 3 モラルハザードとその解決策 4 商品情報の収集のための手段 5 情報化時代の消費者行動
第9章 消費と「食」と社会生活 1 「食」と消費 2 食料消費とエンゲル係数 3 ライフスタイルの変化と消費 4 アメニティと消費 第10章 経済成長と消費 1 生活水準とGDP 2 投資効率の低下と定常状態 3 内生的技術進歩と経済成長
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