日本マーケティング史
生成・進展・変革の軌跡

序 課題,分析視角および手法,構成
第T部 明治期後半以降第二次大戦前までの生成期のマーケティング 第1章 森永製菓−紙サック入り「ミルクキャラメル」 第2章 サントリー−「赤玉ポートワイン」・「サントリーウイスキー白札」
第U部 第二次大戦後以降1970年代末までの進展期のマーケティング 第3章 サントリー−ウイスキーブームとビール事業への再進出 第4章 麒麟麦酒−「キリンビール」 第5章 日清食品−「チキンラーメン」・「カップヌードル」
第V部 1980年代初頭以降の変革期のマーケティング 第6章 「外部環境」の変化とマーケティング戦略の転換 第7章 ダイエー−「売上至上拡大主義」と「コングロマーチャント(複合小売業)戦略」 第8章 イトーヨーカ堂−「単品管理」 第9章 花王−「アタック」 第10章 「外部環境」の激変とマーケティングの革新 第11章 アサヒビール−「フレッシュマネジメント」と「フォーカス戦略」 第12章 セブン-イレブン・ジャパン−日清食品「有名店ラーメン」
参考文献 あとがき 索引
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