言語態分析
コミュニケーション的思考の転換

序 コミュニケーションの問いとしての言語態分析
本論 第1章 コミュニケーション的思考の転換 第2章 言語学の偉大なる異端を巡って――意味論とダイクシス論の問い 第3章 言語態分析へ――言説編成と発話行為の間 第4章 かたちとしての<リズム>の導入 第5章 映像・文字・会話、マルチモダリティとしてのテレビ番組 第6章 言語態分析の用語集 第7章 言語態のかたち――社会のリズム 第8章 ことばと映像の比較 第9章 言語態分析の例――「小泉劇場」−「ウォーターフロント」 第10章 メディオロジーからフーコーへ
補遺 物語、経験と歴史
あとがき
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