▼科学技術系(理系)のライティング技法(作文技術)入門書です。
▼従来の理科系の作文技法書にはなかったパソコンを用いた表現(版面のデザイン等も含む)、理科系の書き手が必ず使用する「LaTex」での表現、関連知識として、科学技術系文章の作成上で必要となる〈著作権〉の知識,その他の知的財産権に関しても解説。また、他の情報伝達技法としてのプレゼンテーションやディスカッションについても言及しました。
▼大学の勉強に必要なアカデミック・イングリッシュの3つの基本的技能――Writing、Reading、Presentationを集中的に訓練する必携テキストの改訂版。 ▼Writing Sectionでは、自分の考えを論理的に提示する英文パラグラフの書き方を習得し、短いレポートにまとめる方法を紹介。Reading Sectionでは、主題や論理構成を的確に把握し、「必要な情報を得るためのリーディング」を習得。Presentation Sectionでは、英語のプレゼンテーションの基礎訓練(効果的な話し方やジェスチャー・論理的な構成・視覚にアピールする資料の作成と利用)を行う。
▼1997年に初版を刊行して以来計4万部以上のロングセラーとなっている好評な学習実用書の増補改訂版です。
▼レポートや論文作成の基本知識と新しい練習方法に加え、インターネットを使った資料検索の方法や、情報倫理の問題、インターネット上の著作権の扱いなどについて学生が注意すべき点をまとめた項目を増補しました。
▼学術論文の「ルール」を詳細に解説。特に、文献の引用・注の書き方の説明とそこに挙げられたあらゆる場合の実例は類書にはみられない充実度。 ▼改訂版では、読者の要望が強かった、引用・注の具体例が一覧できる章やインターネットで得た資料の引用方法などを増補。 ▼論文執筆の際、「引用文献リスト」を本書に記された書式にするよう指定する大学院が増え、大学院レベルでの参考書としてスダンダートになっている。
▼アカデミック・スキルズとは、大学生のための学びの技法。 ▼研究テーマの決め方、情報の探し方、まとめ方、文章の書き方、プレゼンテーションのやり方などを具体的かつわかりやすく伝授する。
慶應義塾大学で行われている授業「アカデミック・スキルズ」についてご紹介します。
▼著者の豊富な指導経験をもとに、文献研究による心理学論文作成へのプロセスを丁寧に解説。
▼巻末では論文のまとめ方を実際の4本の論文による実例とともに紹介している。
▼慶應義塾大学のベテランの先生による、レポートから卒論までのテーマの決め方・絞り方・まとめ方の紹介。
▼慶應義塾大学の通信教育課程卒業生(文学部・経済学部・法学部)の卒業論文題目を紹介。
▼「論理的な思考を育てるための実践的テキスト」として、アメリカの学校教育におけるロング&ベストセラー、The Aims of Argument, Mayfield Pub. Co., 2000の翻訳本です。翻訳には、小社ロングセラー『レポート・論文の書き方入門』の著者らがあたり、使いやすい日本語版となりました。 ▼話す・書くを通じた論理性を根づかせることを目的に、アーギュメントという英語を「議論」と訳しています。「論理に飛躍がある」、「論理的に欠落がある」とはどういう文章をいうのか、それをどのように修正すればよいのか、などについて、実際に書かれた論文・文章をチェックし、自分で書いていく過程を説明することで理解できる、ユニークな実用書です。今、社会的な論争を呼んでいるトピックについての様々な立場の文章が掲載され、教材として、自習用として、読むだけでも刺激に富む1冊です 。
▼大学生、社会人が初めて英語でレポート、論文を書こうとする際の最適の手引き。リーディング、エクササイズ等をこなしながら、自然に論文作成力がつく。日本人の犯しやすい間違いも例示。卒論準備に必携。
▼テーマの見つけ方、論文のフォーマット、分析的論述の方法など具体例を挙げて解説し、練習問題も交えて習熟できる良書。論文作成のためのワープロソフトの活用法も詳述する。大学生から大学院生以上対象。
書名
価格(税込)
購入
科学技術系のライティング技法 予約注文のため刊行後、お届けします。
1,470円
Study Skills for College English 2nd Edition 新刊
1,050円
レポート・論文の書き方入門 第3版
レポート・論文の書き方 上級(改訂版)
1,890円
アカデミック・スキルズ
学術論文の読み方・まとめ方
レポート・卒論のテーマの決め方
1,575円
大学で学ぶ議論の技法
2,100円
アカデミックライティング入門
アカデミックライティング応用編