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資源循環型社会
A5判/上製/400頁
初版年月日:2008/04/30
ISBN:978-4-7664-1434-9
(4-7664-1434-9)
Cコード:C3333
定価 4,320円(本体 4,000円)

資源循環型社会
制度設計と政策展望
書評 目次 著者略歴

新たな資源循環レジームの構築をめざして
▼ペットボトル、家電、自動車、建設廃棄物など日本の個別リサイクルシステムの現状と問題点をつぶさに観察しつつ、「潜在資源価値」の本質的意味や「生産物連鎖制御」の実行可能性を理論面から明らかにする。
▼日本を含む東アジア全体を見据え、広域資源循環レジームを提唱するとともに、「バッズ」を「グッズ」に変える新たな社会経済システムの構築をめざした提言の書。
▼日本社会の新たな制度設計に挑む『総合研究 現代日本経済分析』シリーズ第2弾。

環境経済・政策学会 第1回学術賞を受賞しました。

書評

日本経済新聞 2008年5月18日「読書」欄(23面)で紹介されました。

目次

はじめに

第1章 静脈経済の現状の概観――問題の所在
1.1 はじめに
1.2 廃棄物とリサイクルの現状
1.3 費用の側面
1.4 見えるフローと見えないフロー
1.5 法制度の対応
1.6 相場に揺れるリサイクル
1.7 おわりに

第2章 容器包装の適正処理とリサイクル
2.1 はじめに
2.2 容器包装の特徴――社会的費用の観点から
2.3 容器包装の動脈部・静脈部のアクター
2.4 容器包装リサイクル法の機能
2.5 容器包装の動脈的側面――ペットボト ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

細田衛士(ほそだ えいじ)
慶應義塾大学経済学部教授
1977年慶應義塾大学経済学部卒業、80年同経済学部助手、82年同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、87年同大学経済学部助教授を経て、94年より現職。
主要業績に、『環境制約と経済の再生産 ――古典派経済学的接近』(慶應義塾大学出版会、2006年)、『はじめての環境経済学』(共訳、東洋経済新報社、2005年)、『循環型社会の制度と政策』(岩波講座 環境経済学・政策学 第7巻)、『グッズとバッズの経済学』(東洋経済新報社、1999年)、“Recycling and Landfilling in a Dynamic Sraffian Model: Application of the Corn-Guano Model to a Waste Treatment Problem”, Metroeconomica, Vol.52, No.3, 2001, “Asymmetry of Control and Quantity Control in an Environmental Policy”, Environmental Economics and Policy Studies, Vol.3, No.4, 2000, “Material Cycle, Waste Disposal and Recycling in a Leontief-Sraffa-von Neumann Economy”, Journal of Material Cycles and Waste Management, Vol.2, 2000, “An Environmental Restriction and Income Distribution in a Capitalist Economy”, Metroeconomica, Vol.47, No.3, 1996, 他多数。

定価4,320円 (本体:4,000円)
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