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森林資源の環境経済史

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A5判/上製/296頁
初版年月日:2015/12/25
ISBN:978-4-7664-2242-9
(4-7664-2242-2)
Cコード:C3033
定価 4,860円(本体 4,500円)

森林資源の環境経済史
近代日本の産業化と木材
書評 目次 著者略歴

▼木材から近代日本の産業化を問い直す!

日本の産業化に不可欠な資材・原料であった森林資源。
膨大な一次史料にもとづいて鉄道・電信・炭鉱・製紙業における木材利用と森林破壊との関係を分析し、新たな日本の産業化像を描き出す。
環境経済史の新たな扉を開く野心的労作!





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書評

社会経済史学 2017年8月号(vol. 83 No. 2)「書評」(131)に書評が掲載されました。評者は谷口忠義氏です。
農業と経済 2016年12月号(vol. 82 No. 12)「ブックガイド」に書評が掲載されました。評者は松下幸司氏(京都大学大学院農学研究科准教授)です。
林業経済 Vol. 69 No. 5(No.814)( 2016年8月)「書評」(p.22-24)にて書評が掲載されました。評者は、嶋瀬拓也氏(森林総合研究所北海道支所)です。

目次

序 章 課題と分析アプローチ
 1 環境史研究の現在
 2 日本の産業化と木材
 3 課題と構成

第1章 木材市場のマクロ的検討
 1 需要市場の構造
 (1) 燃材
 (2) 用材
  (a) 建築用材と家具・建具・日用雑貨用材
  (b) 交通事業用材と通信事業用材
  (c) 鉱業用材と電力事業用材
  (d) 機械器具用材
  (e) パルプ用材
  (f) 包装用材と合板・単板用材
  (g) 軍需用材
 2 供給市場の構造
 (1) 木材供給地域の ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

山口 明日香(やまぐち あすか)
名古屋市立大学大学院経済学研究科講師
2003年慶應義塾大学商学部卒業、2011年慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)。慶應義塾大学COE研究員を経て2014年より現職。専攻は日本経済史
主な業績に『日本石炭産業の衰退』(分担執筆、杉山伸也・牛島利明編、慶應義塾大学出版会、2012年)、「戦前期日本の製紙業における原料調達」(『三田学会雑誌』105巻2号、2012年)、「戦前期日本の鉄道業における木材利用」(『社会経済史学』76巻4号、2011年)、「戦前期日本の炭鉱業における坑木調達」(『社会経済史学』73巻5号、2008年)などがある。

定価4,860円 (本体:4,500円)
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