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目次
サウジの憂鬱
四六判/上製/232頁
初版年月日:2025/09/25
ISBN:
978-4-7664-3049-3
 
(4-7664-3049-2)
Cコード:C3031
税込価格:2,640円
サウジの憂鬱
パレスチナとアメリカの狭間で

目次

プロローグ――アラブ・イスラームとアメリカの狭間で

第1章 読めない中東を読む――なぜサウジなのか?
1 なぜサウジが重要なのか
2 サウジ研究の経緯と視角
3 本書の分析枠組み

第2章 イスラエル建国の衝撃――第一次中東戦争への道程
1 なぜサウジはパレスチナを見捨てたのか
2 ローズヴェルト大統領の約束
3 トルーマン政権の親シオニスト政策
4 国連パレスチナ分割決議
5 イスラエル建国と第一次中東戦争
6 アブドゥルアジーズ国王とファイサル王子の対立

第3章 武器としての石油禁輸――第二次・第三次中東戦争とアラブの挫折
1 第二次・第三次中東戦争をめぐる四つの疑問
2 第二次中東戦争
3 第三次中東戦争
4 サウジの対イスラエル認識
5 石油禁輸の発動と解除の論理

第4章 「石油による戦争」の成功と限界――第四次中東戦争とサウジの苦悩
1 アラブの石油戦略をめぐる疑問 
2 第四次中東戦争への道
3 第四次中東戦争とアラブの石油戦略
4 アラブの石油戦略の終息
5 対照的だったサウジとクウェートの役割 

第5章 中東和平のイニシアティブ――サウジは何を求めたか
1 和平路線への転換
2 ファハド和平提案
3 アラブ和平イニシアティブ
4 イニシアティブ発表の背後にある論理

エピローグ――歴史から読み解く、サウジ外交の構造
あとがき
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