Contents
目次
杉浦康平と写植の時代
A5判/上製/488頁
初版年月日:2023/03/31
ISBN:
978-4-7664-2880-3
 
(4-7664-2880-3)
Cコード:C3072
税込価格:4,400円
杉浦康平と写植の時代
光学技術と日本語のデザイン

目次

序 章――ある解体
第1章――杉浦デザインの誕生と写植の革命(1956-1964)
第2章――杉浦タイポグラフィの躍進とカタカナ化する世界(1964-1978)
第3章――写植の起源 石井茂吉と森澤信夫T(1923-1933)
第4章――写植の起源 石井茂吉と森澤信夫U(1933-1945)
第5章――写植と杉浦デザインの深化 石井裕子と中垣信夫(1946-1972)
第6章――ブックデザイナーという発明 杉浦康平と和田誠(1956-1969)
第7章――新書体の時代 中村征宏と写研(1969-2001)
第8章――宇宙としてのブックデザイン 杉浦康平と戸田ツトム(1979-1987)
第9章――「組版」の文化圏 電算写植とCTS(1960-1987)
第10章――写植の終焉と書物の最後の光芒(1987-2001)
終 章――星の本


註・参考文献
あとがき
索引
ページトップへ
Copyright (C)2004-2024 Keio University Press Inc. All rights reserved.