Contents
目次
西南戦争と自由民権
四六判/上製/248頁
初版年月日:2017/07/25
ISBN:
978-4-7664-2434-8
 
(4-7664-2434-4)
Cコード:C3021
税込価格:3,520円
西南戦争と自由民権

目次

序 章 言論と武力の狭間で

第一章 明治六年政変後の「建白論」と「直接行動論」
――言論と武力の相剋――
 一、 はしがき
 二、 民選議院設立建白書と岩倉暗殺計画
 三、 大教院放火事件
 四、 むすび

第二章 戦時下の高知の民権家
――立志社挙兵計画から愛国社再興運動へ――
 一、 はしがき
 二、 西南戦争勃発と板垣・立志社
 三、 京都での活動
 四、 抵抗権思想
 五、 立志社の挙兵計画
 六、 島本仲道の運動
 七、 戦局の転換と立志社
 八、 その後の民権運動の展開と板垣逮捕説
 九、 むすび――反逆の思想――

第三章 戦時下の福沢諭吉の思想
――「自治」と「抵抗」をめぐって――
 一、 はしがき
 二、 「自治の精神」
 三、 「抵抗の精神」
 四、 「自治」と「抵抗」の狭間で
 五、 むすび――民会論から国会論へ――

第四章 鹿児島の反戦思想
――戦時下の民権家とその活動――
 一、 はしがき
 二、 田中直哉の思想と行動
 三、 柏田盛文の思想と行動
 四、 戦後の活動――田中直哉の場合――
 五、 むすび

第五章 旧私学校徒の民権運動
――戦後の鹿児島の民権家@――
 一、 はしがき
 二、 三州社の設立
 三、 三州社の活動
 四、 むすび

第六章 旧反戦派・柏田盛文の思想と行動
――戦後の鹿児島の民権家A――
 一、 はしがき
 二、 国会開設運動
 三、 自由党から九州改進党へ
 四、 県会議長、第四高等中学校長時代
 五、 衆議院議員選挙
 六、 教育行政
 七、 地方行政と教科書疑獄
 八、 むすび

補 章 戦時下の鹿児島県警察
――挙兵参画の論理と行動――
 一、 はしがき
 二、 戦争の開始と警部・巡査の参戦
 三、 第四課の活動
 四、 警部・巡査の廃止と東京警視出張所の設置
 五、 むすび――戦争参加者の処分――

終 章 二つの道


 参考文献一覧
 あとがき

 人名索引
ページトップへ
Copyright (C)2004-2020 Keio University Press Inc. All rights reserved.