法解釈学入門

はじめに ―― 訳者による序論 凡 例
序 言
T 基本的な事柄
U 法律学的思考の歴史学上の諸類型 1. ローマの法律家 2. スコラ学的法学 3. ドイツのパンデクテン法学 4. フランスにおける註釈学派 5. 英米の法律家の思考について
V 法典の解釈 1. 一般的な解釈学の諸原則 2. 法律学的解釈の諸原則
W 法規の適用 1. 解釈と適用の関係 2. 包摂としての法規適用 3. このような見解に対する批判 4. 裁判官と法規
X 裁判官による法の継続形成 1. 歴史学的な事柄 2. 裁判官の三重の課題 3. 欠缺問題と法律学的論理学 4. 裁判官による欠缺の解決 5. 総 括
Y 法 学 1. 思考方法としての体系 2. 法律学的体系について 3. 法学の方法 4. 法学の学問的特色
おわりに ―― 訳者による小括と展望 参考文献 基本用語訳語一覧 学説彙纂 人名・事項索引
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