Contents
目次
実地調査入門
A5判/並製/144頁
初版年月日:2015/09/30
ISBN:
978-4-7664-2256-6
 
(4-7664-2256-2)
Cコード:C2000
税込価格:1,760円
実地調査入門
社会調査の第一歩

目次

 はじめに

第1章 実地調査ってなに?
 1.「調べる」の意味
 2.調査を用いたレポートを執筆し、発表まで行う場合の基本的な流れ
 3.調べることが必要な場面
 4.実地調査を成功に導くためのポイント
 5.実地調査のスケジュールと人数の問題

第2章 調べ方とデータのいろいろ
―― どのようなデータを集めるのか
 1. 同じ研究テーマでの調査方法の分類の事例
   「商店街活性化に向けたヒントを調べる場合」
   (1)「見る(観察する)」調査
   (2)「聞く」調査
   (3)「質問紙を配布して回答を得る」調査
   (4)「広く情報通信技術を介して回答を得る」調査
 2. データの種類について

第3章 調査の計画立案と準備
 1. 事例から学ぶ「見る」調査(観察調査)
 2. 事例から学ぶ「聞く」調査(インタビュー調査)
 3. 事例から学ぶ「質問紙を用いた調査」
 4. インターネットを用いた社会調査

第4章 データの分析
 1. 本章の位置付け
 2. データ分析
 3. 表をつくる
 4. 表の作成
 5. 分析
 6. Excelによるデータ分析の手順

第5章 データの可視化
 1. 可視化できる要素
 2. チャート
 3. 高度な可視化
 4. 可視化してみよう
 5. アンケートの可視化
 6. 関係性の可視化
 7. まとめ

第6章 研究成果の発表について
 1. 研究成果の発表の流れ(パワーポイントの流れ)
 2. パワーポイント資料の作り方の三大基本事項
 3. 文字ベースのスライド資料の基本
 4. 絵や画像資料をベースとしたスライドの基本
 5. 式のスライドの基本
 6. グラフのスライドの基本
 7. 表のスライドの基本
 8. パワーポイントでのプレゼンテーション実行のポイント
 9. 調査の結果・分析をレポートや論文にまとめる際の注意点

 附録
 あとがき
ページトップへ
Copyright (C)2004-2024 Keio University Press Inc. All rights reserved.