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目次
杉田玄白 晩年の世界
A5判/上製/528頁
初版年月日:2017/11/30
ISBN:
978-4-7664-2249-8
 
(4-7664-2249-X)
Cコード:C3021
税込価格:9,240円
杉田玄白 晩年の世界
――『い斎日録』を読む

目次

        
序章 江戸の学者・文人社会
――杉田玄白と市川団十郎――

I 『鷧斎日録』
――玄白晩年の日記――
 一、『鷧斎日録』の発見
 二、『鷧斎日録』の記事
 三、『鷧斎遺稿詩之二』及び『鷧斎遺稿歌之一』

U 多忙な日常
――臨床医として――
 一、藩邸勤務
 二、病用外出
 三、病論会その他

V 日々の楽しみ
――教養人として――
 一、四季を楽しむ
  (1) 春――梅見――
  (2) 春――花見――
  (3) 夏から秋、そして冬へ――時鳥・蓮見・月見・虫聞・雪見など――
  (4) 蘭を育てる――玄白と園芸――
 二、さまざまな会合
  (1) 詩会・河漏会
  (2) 俳会・歌会・その他
 三、芝居見物

IV 社会への目
――記録者として―――
 一、「当世の流行物」――落書一件――
 二、災害情報
  (1) 地震関係記事
  (2) 雷雨・落雷・大雨・洪水関係記事
  (3) 火災関係記事
 三、打ちこわし・百姓一揆関係記事
 四、田沼失脚と定信政権誕生
 五、対外関係情報
  (1) 長崎屋・オランダ風説書
  (2) 琉球国王使節江戸参府
  (3) クナシリ・メナシのアイヌ蜂起
  (4) 異国船情報
  (5) 林子平処罰
  (6) ラクスマン、レザノフの来航――光太夫、津太夫の帰国――
  (7) 海難事故情報

V 玄白をめぐる人々
 一、人物詠としての玄白の詩作
 二、家族・親族
 三、門人・知友

Y 晩年における諸著作の執筆と刊行
 一、医学・医術論の集大成
  (1) 『和蘭医事問答』
  (2) 『狂医之言』
  (3) 『形影夜話』
 二、経世論の展開
  (1) 『後見草』
  (2) 『野叟独語』
  (3) 『犬解嘲』
 三、老いを生きる
  (1) 『玉味噌』
  (2) 『耄耋独語』
 四、未だ世に在るの絶筆なり――『蘭学事始』――

あとがき
参考文献
索引
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