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目次
冷戦期日韓安全保障関係の形成
A5判/上製/292頁
初版年月日:2014/05/30
ISBN:
978-4-7664-2139-2
 
(4-7664-2139-6)
Cコード:C3031
税込価格:4,730円
冷戦期日韓安全保障関係の形成

目次

序 章 朝鮮半島の分断体制と日本
 一 東アジア秩序変動のなかの日本と韓国
 二 これまでの研究動向について
 三 安全保障問題をめぐる日韓の相互作用
 四 分析の視座―― 分断体制下の「安保危機」
 五 本書の構成および資料について 

第一章 分断体制下の「安保危機」への対応(一九六八年)
 一 「間接侵略」という新たな脅威
 二 米韓相互防衛条約の「補完」問題
 三 韓国の警察装備強化と日韓米
 四 韓国における優先順位の再設定
 おわりに

第二章 沖縄返還問題と「韓国条項」の成立(一九六九年)
 一 グアム・ドクトリンと沖縄返還
 二 沖縄返還交渉のなかの韓国
 三 基地機能をめぐる日韓安保摩擦
 四 米国の政策調整 
 おわりに

第三章 在韓米軍の削減と日韓安保経済協力(一九七〇〜七三年)
――「四つのプロジェクト」をめぐる協力
 一 在韓米軍削減と日本
 二 安保経済協力としての「四つのプロジェクト」
 三 重化学工業化の基盤としての「四つのプロジェクト」
 おわりに

第四章 米中接近と日韓安全保障関係の再調整(一九七一〜七三年)
 一 米中接近と朝鮮半島
 二 ニクソン・ショックと安全保障
 三 冷戦規範の再検討
 四 緊張緩和外交の展開
 五 日韓安全保障関係の再調整
 おわりに

第五章 南北平和共存秩序の模索(一九七四〜七五年)
 一 サイゴン陥落と朝鮮半島
 二 日韓安全保障協力をめぐる攻防
 三 国連軍司令部解体案の変容
 四 日本の「米朝直接交渉」案と日米韓
 おわりに

終  章  冷戦期日韓安全保障関係の形成と展開
 一 分断体制下の「安保危機」と日韓関係
 二 東アジアの秩序変動と日韓関係
 三 新たな秩序への模索―― 平和体制の構築に向けて


主要参考文献
あとがき
索引
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