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写真、その語りにくさを超えて
A5判/並製/226頁
初版年月日:2008/05/25
ISBN:
978-4-7664-1532-2
 
(4-7664-1532-9)
Cコード:C3372
税込価格:2,640円
写真、その語りにくさを超えて

目次

序 記号学の新たな胎動が聴こえる  菅野盾樹

I フォトグラファー・オン・フォト
自作を通して語る細江英公の球体写真二元論  細江英公
石内都・負からはじまる写真  石内都 聞き手 吉岡洋

II 「写真を見る」ということ
ウォルトンの写真論をめぐって  
 @ ケンドール・ウォルトンの透明性テーゼとリアリズム的写真観  河田学
 A 演じることと見ること  清塚邦彦 
ミルマニアの視点――写真は何次元か?  池田朗子+小林美香

III 写真論のトポグラフィ
写真の語りにくさ――写真論の現在  前川修
スティーグリッツの「沈黙」  犬伏雅一
発明か発見か――写真の黎明期における言説編成の力学  青山勝
ラウンドテーブル「写真研究のトポグラフィ――写真の語り難さについて」討議報告  小池隆太

IV 記号論の諸相
日本における「ヒロシマ」と「ナガサキ」――記憶の抗争  奥田博子
「日本人論」としての記紀論と津田左右吉  一瀬陽子
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