ミュージアム・パワー

ミュージアム・サミットの意義 福原義春 はじめに 高階秀爾/蓑 豊
I ミュージアムは生き残れるか 1 二十一世紀のミュージアムの理念 マーク・ジョーンズ(ヴィクトリア・アンド・アルバート美術館長) 2 文化の継承者としてのミュージアム フランソワーズ・カシャン(前フランス美術館総局長) 3 ミュージアムの公益性と責任 ジェームズ・クノー(コートールド美術l研究所教授・館長、シカゴ美術館長) 4 地域における市民と美術館 キャサリーン・リー・リード(クリーヴランド美術館長)
U ミュージアムの「これから」 1 学芸員に何が求められるか アルフレッド・パックマン(ポンピドゥー・センター国立近代美術館長) 2 生活のなかの美術館 ニール・ベネズラ(サンフランシスコ近代美術館長) 3 ミュージアムとマーケット ロナルド・デ・レーウ(アムステルダム国立博物館長)
III ケーススタディ 1 ストックフォルム国立近代美術館 ラース・ニッティヴ(同美術館長) 2 金沢21世紀美術館 蓑 豊(同美術館長) 3 越後妻有アートトリエンナーレ、ベネッセアートサイト直島 福武總一郎(ベネッセコーポレーション代表取締役会長)
あとがきにかえて ミュージアム・サミット開催概要 海外講師・討議者の所属美術館・施設等関連ウェブサイト一覧 ミュージアム・サミット参加者一覧
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