筑波大学大学院人間総合科学研究科教授、小児科医師。専門は発達行動小児科学。金沢大学医学部卒業。自治医科大学小児科講師などを経て現職。日本小児精神神経学会理事長、日本小児心身医学会常任理事、日本LD学会常任理事などを務める。著書に『病弱・虚弱児の医療・療育・教育〈改訂2版〉』(共著、金芳堂、2010年)、『発達障害のある子の理解と支援〈第2版〉』(共著、母子保健事業団、2009年)、『アスペルガー症候群高機能自閉症の本』(主婦の友社、2009年)など。
九州大学大学院医学研究院心身医学 小児科医師。心療内科医師。母子臨床家。小児科専門医、小児神経科専門医、心身医療内科専門医、小児精神神経認定医。専門は小児心身医学、発達障害児と親の心身ストレス研究。著著に「摂食障害」(『小児神経学』分担執筆、診断と治療社、2008年)、「小児期の心身症」(『心身医学標準テキスト〈第3版〉』分担執筆、医学書院、2009年)など。
久留米大学医学部神経精神科学教室准教授。医学博士。専門はトラウマ反応および精神科リハビリテーション論。日本トラウマティック・ストレス学会会長。久留米大学医学部卒業。共著書に『心的トラウマの理解とケア〈第2版〉』(じほう、2006年)、『惨事ストレスへのケア』(ブレーン出版、2005年)、『生き残るということ』(星和書店、2008年)など。
九州大学病院子どものこころの診療部特任講師。医学博士。専門は児童精神医学。九州大学医学部卒業。福岡県立太宰府病院、国立肥前療養所などを経て現職。著書に『事例とミニレクチャーで学ぶ産後の母親のメンタルヘルス支援活動』(共著、母子保健事業団、2008年)、『いっしょに考える家族支援――現場で役立つ乳幼児心理臨床』(共著、明石書店、2010年)など。