国立病院機構肥前精神医療センター臨床研究部長。精神科医師。
専門は精神医学、神経薬理学。九州大学医学部卒業。佐賀医科大学講師、九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野准教授などを経て現職。 著書に『語り・物語・精神療法』(共編著、日本評論社、2004年)、『現代うつ病の臨床』(共編著、創元社、2009年)、訳書に『DSM-V研究行動計画』(共訳、みすず書房、2008年)など。
専門は児童青年精神医学、力動的精神医学。東海大学医学部卒業。神奈川県立精神医療センターを経て現職。 著書に『ひきこもりケースの家族援助』(編著、金剛出版、2001年)、『青年のひきこもり』(共著、岩崎学術出版社、2000年)など。
専門は臨床心理学。九州大学大学院教育学研究科修士課程修了。本間病院児童思春期相談室長を経て現職。 著書に『基礎から学ぶ動作訓練』(共著、ナカニシヤ出版、1998年)、『教育動作法』(共著、学苑社、2003年)など。
成人期のひきこもり者への支援を担当。 九州大学医療技術短期大学部看護学科卒業。福岡県立看護専門学校保健師学科卒業。1990年に福岡市入庁し現職に至る。