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    公益財団法人樫山奨学財団より平成24年度・第7回「樫山純三賞」を受賞!

『中国の自転車産業――「改革・開放」と産業発展』

   阿南友亮 著
  『中国の自転車産業』(駒形哲哉 著)が公益財団法人樫山奨学財団 平成24年度・第7回「樫山純三賞」を受賞しました。

中国の産業発展のダイナミズムを解明。

▼劇的な構造変化を遂げ、世界の工場とまで呼ばれるにいたった中国の産業発展。それは、決して低廉な労働コストだけでは説明がつかない。
▼今日圧倒的な世界シェアをもつ中国の自転車産業をとりあげ、めまぐるしく変化する産業集積、政府の役割や電動自動車への発展展望を多角的に分析し、中国自転車産業のダイナミズムを明らかにする。

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    毎日新聞――2012年10月9日で紹介されました。評者は加藤陽子氏です。

『中国革命と軍隊― 近代広東における党・軍・社会の関係』

   阿南友亮 著
  『中国革命と軍隊― 近代広東における党・軍・社会の関係』(阿南 友亮 著)が「毎日新聞」書評(10/9)に掲載されました。ご注文用のシートをご用意しましたのでご利用ください。

中国革命=「土地革命」の常識を覆す。

▼中国革命における、「土地革命(土地の再分配)」が与えた恩恵によって農民が軍隊に動員された、という従来説に一石を投じる画期的な実証研究。
▼共産党は、実際には近代的な軍隊ではなく、社会に内在した伝統的武力を中心にして容易に軍隊を形成し革命を行なったという仮説を、広東省を中心とした共産党内部文書および他地域の研究の分析から丹念に導き出し、中国における党・社会・軍の相互関係の新しい姿をあぶり出した労作。

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    日本経済新聞――2011年7月3日で紹介されました。評者は文芸評論家の安藤礼二氏です。

『井筒俊彦――叡知の哲学』

   若松 英輔 著
  『井筒俊彦―叡知の哲学』(若松英輔 著)が「日本経済新聞」書評(7/3)に掲載されました。ご注文用のシートをご用意しましたのでご利用ください。

少年期の禅的修道を原点に、「東洋哲学」に新たな地平を拓いた井筒俊彦の境涯と思想潮流を、同時代人と交差させ、鮮烈な筆致で描き出す清新な一冊。

▼ 弊社刊『読むと書く――井筒俊彦エッセイ集』編者の若松英輔氏による、待望の「井筒俊彦論」。世界的なイスラーム学者として著名な井筒の著作は難解であるため、手には取るものの通読を諦めてしまう読者は数多くいた。本書は、井筒の生涯を大きく三部に分けて、それぞれの時節を象徴する著作を中心に、徹底的に読み込み、実証的に論じることによって、井筒哲学への理解を助け、深めようという意図で記された意欲作である。
▼井筒俊彦略年譜つき

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    朝日新聞――2011年6月19日で紹介されました。 [記事はコチラ]

『井筒俊彦――叡知の哲学』

   若松 英輔 著
  『井筒俊彦―叡知の哲学』(若松英輔 著)が「朝日新聞」書評(6/19)に掲載されました。ご注文用のシートをご用意しましたのでご利用ください。

少年期の禅的修道を原点に、「東洋哲学」に新たな地平を拓いた井筒俊彦の境涯と思想潮流を、同時代人と交差させ、鮮烈な筆致で描き出す清新な一冊。

▼ 弊社刊『読むと書く――井筒俊彦エッセイ集』編者の若松英輔氏による、待望の「井筒俊彦論」。世界的なイスラーム学者として著名な井筒の著作は難解であるため、手には取るものの通読を諦めてしまう読者は数多くいた。本書は、井筒の生涯を大きく三部に分けて、それぞれの時節を象徴する著作を中心に、徹底的に読み込み、実証的に論じることによって、井筒哲学への理解を助け、深めようという意図で記された意欲作である。
▼井筒俊彦略年譜つき

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    読売新聞――2011年6月19日で紹介されました。 [記事はコチラ]

『インテリジェンス――機密から政策へ』

   マーク・M・ローエンタール 著、茂田 宏 監訳
  『インテリジェンス―機密から政策へ』が「読売新聞」書評(6/19)に掲載されました! ご注文用のシートをご用意しましたのでご利用ください。
米国で最も読まれている最新インテリジェンスの入門書。
9・11はなぜ防げなかったのか、イラクに大量破壊兵器があるという情報はどこからどのように発生し伝えられたのか。
        
▼これらの問題を解決すべく、米国は2004年にインテリジェンス・コミュニティを改革した。本書はその最新のインテリジェンス・コミュニティについて包括的に解説、さらに情報収集からその分析、カウンターインテリジェンス、政策決定者の役割、インテリジェンスの政治化の課題まで、インテリジェンスのプロセスの重要性をバランスよく理解できる。最新の米国インテリジェンスを知る上で最も評価の高いテキストの初の邦訳。
▼最終章では、英国、中国、フランス、イスラエル、ロシアのインテリジェンス機関について解説する。

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    信濃毎日新聞――2011年5月3日(14面)で紹介されました。

『アラビア哲学――回教哲学』

   井筒 俊彦 著
  「イスラム研究 世界的権威 井筒俊彦氏の著作を復刊」と題して、復刊企画や英文著作集に関するご紹介をいただきました。(信濃毎日新聞 5月3日号14面)
井筒俊彦、初期イスラーム思想の発展史の大綱を辿る。
▼「アラビヤ哲學――回教哲學」(『世界哲学講座(5)』(光の書房、1948年)所収論文)の復刻。附録として、「東印度に於ける回教法則(概説)」(東亜研究所、1942年)を収録。解題=鎌田繁(東京大学東洋文化研究所教授)
▼初期イスラーム思想(哲学史)の発展史の大綱を辿ったもの。神秘主義的思索を特徴とするギリシア由来の哲学が。イスラームの土壌においていかなる発展を遂げたのかを詳述する。

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    日本経済新聞――2011年4月3日「今を読み解く」欄 (読書面)で紹介されました。

『アラブ諸国の情報統制――インターネット・コントロールの政治学』

   山本 達也 著
  グローバル化によるIT革命の波に直面するアラブ諸国政府は、インターネットに対してどのような政策的対応を図っているのか。

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    日本経済新聞――2011年2月6日「今を読み解く」(19面=読書面)にて紹介されました。

『中国の朝鮮半島政策――独立自主外交と中韓国交正常化』

   李 成日 著
  中韓国交正常化への道のりとは何であったか?
中国の朝鮮半島政策の調整プロセスという視点から、冷戦後の中韓国交正常化とそこに至るまでの過程について考察し、ケ小平期以降の中国の外交政策の変化と、東アジア国際関係におけるその意味を探る、注目の一冊。

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