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井筒俊彦

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四六判/上製/474頁
初版年月日:2011/05/15
ISBN:978-4-7664-1811-8
(4-7664-1811-5)
Cコード:C0010
定価 3,672円(本体 3,400円)

井筒俊彦
叡知の哲学
書評 目次 著者略歴

少年期の禅的修道を原点に、「東洋哲学」に新たな地平を拓いた井筒俊彦の境涯と思想潮流を、同時代人と交差させ、鮮烈な筆致で描き出す清新な一冊。
▼弊社刊『読むと書く――井筒俊彦エッセイ集』編者の若松英輔氏による、待望の「井筒俊彦論」。世界的なイスラーム学者として著名な井筒の著作は難解であるため、手には取るものの通読を諦めてしまう読者は数多くいた。本書は、井筒の生涯を大きく三部に分けて、それぞれの時節を象徴する著作を中心に、徹底的に読み込み、実証的に論じることによって、井筒哲学への理解を助け、深めようという意図で記された意欲作である。
▼井筒俊彦略年譜つき

本書は、日本図書館協会選定図書です。


当サイトは、哲学者、言語学者、イスラーム学者として知られる「井筒俊彦」について、多角的に情報をお届けするためのウェブサイトです。
井筒俊彦という人物に迫り、そして井筒俊彦の思想や哲学について研究する方々からの情報発信や、名著の復刊といった関連する企画についてご紹介します。





トランスビューさんによる
「霊性を探究する気鋭の批評家 若松英輔
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書評

みすず 2012年1・2月号(601号)「2011年読書アンケート」(91頁、森本達雄氏)にて紹介されました。
週刊 読書人 2011年12月16日「37へのアンケート 2011年の収穫」(1面、上村忠男氏)にて紹介されました。
図書新聞 2011年10月15日号(第3034号)「書評」(3面)にて紹介されました。

目次

まえがき

第1章 『神秘哲学』――詩人哲学者の誕生

第2章 イスラームとの邂逅

第3章 ロシア、夜の霊性

第4章 ある同時代人と預言者伝

第5章 カトリシズム

第6章 言葉とコトバ

第7章 天界の翻訳者

第8章 エラノス――彼方での対話

第9章 『意識と本質』

第10章 叡知の哲学

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

若松英輔(わかまつ えいすけ)
1968年新潟生まれ。慶應義塾大学文学部仏文学科卒。批評家。潟Vナジーカンパニージャパン代表取締役社長。「越知保夫とその時代」で第14回三田文学新人賞評論部門当選。その他の作品に「小林秀雄と井筒俊彦」、「須賀敦子の足跡」など。『小林秀雄――越知保夫全作品』、『読むと書く――井筒俊彦エッセイ集』を編集。2010年より、三田文学に「吉満義彦」を連載中。

定価3,672円 (本体:3,400円)
在庫あり

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