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井筒俊彦ざんまい

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A5判/並製/208頁
初版年月日:2019/10/11
ISBN:978-4-7664-2630-4
(4-7664-2630-4)
Cコード:C0010
定価 2,640円(本体 2,400円)

井筒俊彦ざんまい
目次 著者略歴

▼井筒俊彦に関する月報や追悼文など、秀逸なエッセイをセレクト!
▼「知られざる井筒の姿」(非公開写真)もふんだんに掲載!

井筒俊彦の交流や思想の影響を巡り、世代も分野も全く異なる国内外の作家・学者たちが縦横無尽に語り尽くす――。「門外不出」の写真も多数収録。若松英輔氏の編集にて送り出す、井筒と出会い直すための貴重な一冊。


当サイトは、哲学者、言語学者、イスラーム学者として知られる「井筒俊彦」について、多角的に情報をお届けするためのウェブサイトです。
井筒俊彦という人物に迫り、そして井筒俊彦の思想や哲学について研究する方々からの情報発信や、名著の復刊といった関連する企画についてご紹介します。


目次

 はじめに  若松英輔
 井筒俊彦年譜  若松英輔作成

 I――原点と回想
白井浩司  時代への批判者   
柏木英彦  遠い日の井筒先生
松原秀一  つかずはなれず四十年
牧野信也  師としての井筒俊彦先生
丸山圭三郎  〈読む〉ということ
河合隼雄  井筒俊彦先生の思い出
安岡章太郎  あの頃の井筒先生
日野啓三  言い難く豊かな砂漠の人  
佐伯彰一  求む、井筒俊彦伝    
瀬戸内寂聴  豪華な学者夫妻  
立花隆  職業選択を誤らなかった話
伊東俊太郎 ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

井筒 俊彦(いづつ としひこ)
 1914年、東京・四ツ谷生まれ。1937年慶應義塾大学英語英文学科卒業、同大学文学部助手。1949年、慶應義塾大学文学部で講義「言語学概論」を開始、他にもギリシャ語、ギリシャ哲学、ロシア文学などの授業を担当した。『アラビア思想史』『神秘哲学』や『コーラン』の翻訳、英文処女著作Language and Magic などを発表。
 1959年から海外に拠点を移しマギル大学やイラン王立哲学アカデミーで研究に従事、エラノス会議などで精力的に講演活動も行った。1961年マギル大学客員教授、69年同大学イスラーム学研究所テヘラン支部教授、75年イラン王立研究所教授。この時期は英文で研究書の執筆に専念し、God and Man in the Koran, The Concept of Belief in Islamic Theology, Sufism and Taoism などを刊行。
 1979年、日本に帰国してからは、日本語での執筆に勤しみ、『イスラーム文化』『意識と本質』などの代表作を発表した。93年、78歳で逝去。『井筒俊彦全集』(全12巻、別巻1、2013年−2016年)、『井筒俊彦英文著作翻訳コレクション』(全7作・8冊、2017年−2019年)。

【編者】
若松 英輔(わかまつ えいすけ)
批評家・随筆家。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。1968 年生まれ、慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007 年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて三田文学新人賞、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』にて西脇順三郎学術賞、2018年『詩集 見えない涙』にて第33回詩歌文学館賞を受賞、『小林秀雄 美しい花』にて第16回角川財団学芸賞受賞。著書に『井筒俊彦 叡知の哲学』(慶應義塾大学出版会)、『イエス伝』(中央公論新社)、『魂にふれる 大震災と、生きている死者』(トランスビュー)、『悲しみの秘義』(ナナロク社)、『詩集 燃える水滴』(亜紀書房)ほか多数。




定価2,640円 (本体:2,400円)
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