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スーフィズムと老荘思想 下

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A5判/上製/368頁
初版年月日:2019/05/28
ISBN:978-4-7664-2461-4
(4-7664-2461-1)
Cコード:C3310
定価 5,832円(本体 5,400円)

スーフィズムと老荘思想 下
比較哲学試論
目次 著者略歴

▼『井筒俊彦英文著作翻訳コレクション』、堂々完結!
▼「井筒東洋哲学」の原点をなす、壮大な試み。
▼日本語著作の空白の時代を埋める最重要著作。

下巻は、老子と荘子の存在論、イスラーム神秘哲学との比較哲学的考察。
井筒意味論の展開を解明する訳者解説つき。

目次

 第二部 老子と荘子 

第一章 老子と荘子
第二章 神話創作から形而上学へ
第三章 夢と現実  
第四章 あれとこれを超えて  
第五章 新たな自我の誕生  
第六章 本質主義に抗して
第七章 道 
第八章 衆妙の門 
第九章 決定論と自由 
第十章 価値の完全な逆転  
第十一章 完全人間 
第十二章 政治的人間 

 第三部 結 論――比較考量 

第一章 方法論的予備考察 
第二章 人間の内部変容 
第三章 実の在り方の多 ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

【著者】
井筒 俊彦(いづつ としひこ)
 1914年、東京都生まれ。1949年、慶應義塾大学文学部で講義「言語学概論」を開始、他にもギリシャ語、ギリシャ哲学、ロシア文学などの授業を担当した。『アラビア思想史』『神秘哲学』や『コーラン』の翻訳、英文処女著作Language and Magic などを発表。
 1959年から海外に拠点を移しマギル大学やイラン王立哲学アカデミーで研究に従事、エラノス会議などで精力的に講演活動も行った。この時期は英文で研究書の執筆に専念し、God and Man in the Koran, The Concept of Belief in Islamic Theology, Sufism and Taoism などを刊行。
 1979年、日本に帰国してからは、『イスラーム文化』『意識と本質』などの代表作を発表した。93年、死去。『井筒俊彦全集』(全12巻、別巻1、2013年−2016年)。

【訳者】
仁子 寿晴(にご としはる)
同志社大学非常勤講師。イスラーム哲学・中国イスラーム思想。本シリーズの全イスラーム関係の本の訳者。

定価5,832円 (本体:5,400円)
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