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アーレントと二〇世紀の経験

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A5判/上製/296頁
初版年月日:2017/09/30
ISBN:978-4-7664-2440-9
(4-7664-2440-9)
Cコード:C3010
定価 3,888円(本体 3,600円)

アーレントと二〇世紀の経験
川崎 修 編著
萩原 能久 編著
出岡 直也 編著
目次 著者略歴

アーレントをいま、読む意味はなにか?

20世紀の政治的惨禍と真正面から対決した思想家は、
21世紀を生きるわれわれに何を語るのか?

全体主義、政治的悪、ナショナリズム、革命……、
彼女が遺した政治の苦境と可能性をめぐる問いかけを、
現代の諸学知から改めて読み直すアクチュアルな一冊。

目次

序にかえて(川崎修)

第一部 活動・政治・悪
 第一章 アーレントの「活動」論再考(森川輝一)
 第二章 『人間の条件』をいかに読むか(空井護)
 第三章 Crime against Humanity(萩原能久)
              
第二部 全体主義と権威主義
 第四章 政治思想と比較政治学のあいだ(伊東孝之)
 第五章 社会科学としてのアーレントの全体主義論(出岡直也)
 第六章 フランクフルト学派の権威主義研究とアーレント(保坂稔) ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

【編著者】
川崎 修(かわさき おさむ)
立教大学法学部教授。1958年生まれ。東京大学法学部卒業。
主要著作:『ハンナ・アレント』(講談社学術文庫、2014年)、『ハンナ・アレントの政治理論 アレント論集T』(岩波書店、2010年)、『ハンナ・アレントと現代思想 アレント論集U』(同、2010年)、ほか。

萩原 能久(はぎわら よしひさ)
慶應義塾大学法学部教授。1956年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。
主要著作:『ポスト・ウォー・シティズンシップの思想的基盤』(編著、慶應義塾大学出版会、2008年)、マイケル・ウォルツァー『正しい戦争と不正な戦争』(監訳、風行社、2008年)、ほか。

出岡 直也(いづおか なおや)
慶應義塾大学法学部教授。1959年生まれ。東京大学法学部卒業。
主要著作:『脱新自由主義の時代?――新しい政治経済秩序の模索』(仙石学編、共著、京都大学学術出版会、2017年)、「ラテンアメリカ、特にアルゼンチンにおける「ネオポピュリズム」に関する一考察―同地域の「民主主義の時代」の性格解明の一助として」『国際政治』131号(2002年)、ほか。

【執筆者】
森川 輝一(京都大学大学院法学研究科教授)
空井 護(北海道大学大学院公共政策学連携研究部教授)
伊東 孝之(北海道大学・早稲田大学名誉教授)
保坂 稔(長崎大学環境学部教授)
森分 大輔(聖学院大学基礎総合教育部准教授)
山本 信人(慶應義塾大学法学部教授)
中野 勝郎(法政大学法学部教授)
松本 礼二(早稲田大学名誉教授)

定価3,888円 (本体:3,600円)
在庫あり

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