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日韓新時代と共生複合ネットワーク

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A5/上製/240頁
初版年月日:2012/06/20
ISBN:978-4-7664-1901-6
(4-7664-1901-4)
Cコード:C3331
定価 3,456円(本体 3,200円)

日韓新時代と共生複合ネットワーク
目次 著者略歴

日韓両国の専門家が、日韓関係を歴史認識、北朝鮮問題などの様々な切り口から分析。両国の過去と現在を読み解き、緊密な協力関係の構築に、そして東アジアの平和と繁栄に向け、今後何が必要とされるかを提言する。

目次

はじめに

第1章 新時代日韓関係の構築のために(李元徳)
 T はじめに
 U 新時代日韓関係の規定要素
  1 米中の二強構図の登場
  2 力関係の相対的な均等化
  3 日韓の体制収斂化
 V 日韓歴史摩擦のメカニズムとその克服
  1 日韓の歴史摩擦におけるメカニズム
  2 歴史摩擦の解消のために
 W 日韓新時代構築のための課題
  1 日韓新時代構築のための基本構想
  2 日韓共同宣言の意義と限界
  3 日韓新時代共同宣言の採択
 X おわりに
……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

【編者】
小此木 政夫(おこのぎ まさお)
1945年生まれ。九州大学特任教授・慶應義塾大学名誉教授。
専門は、国際政治論、現代韓国朝鮮政治論。
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。同大学院法学研究科博士課程修了。法学博士(慶應義塾大学)。慶應義塾大学助教授、ハワイ大学朝鮮研究センター客員研究員、ジョージ・ワシントン大学中ソ研究所客員研究員などを経て、慶應義塾大学教授。慶應義塾大学地域研究センター所長、法学部長、法学研究科委員長を歴任。
主要業績に、『朝鮮戦争』(中央公論社、1986年)、『金正日時代の北朝鮮』(編著、日本国際問題研究所、1999年)、『市場・国家・国際体制(日韓共同研究叢書4)』(共編、慶應義塾大学出版会、2001年)など。

河 英善(HA YOUNG-SUN)
1947年生まれ。ソウル大学校政治外交学部外交学専攻教授。
専門は、国際政治、東アジア国際政治、韓国外交史。
ソウル大学校外交学科卒業。ソウル大学校大学院修士課程修了。米国ワシントン大学大学院政治学科博士課程修了。政治学博士(Ph.D.)。ソウル大学校国際問題研究所所長、ソウル大学校米国学研究所所長、韓国平和学会会長を歴任。現東アジア研究院(EAI)地球ネット21会長。
主要業績に、『東アジア共同体――神話と現実』(編著、EAI、2008年、韓国語)、『韓国と日本――新しい出会いのための歴史認識』(ナナム出版社、1997年、韓国語)、『韓半島の核兵器と世界秩序』(ナナム出版社、2001年、韓国語)など。

【執筆者】(目次順)
李 元徳(LEE WON-DEOG)
1962年生まれ。国民大学校国際学部教授。
専門は、韓日関係、日本政治外交、東北アジア国際政治。
ソウル大学校外交学科卒業。東京大学大学院国際関係学博士課程修了。政治学博士(Ph.D.)。世宗研究所研究委員、米ピッツバーグ大学客員研究員、東京大学客員教授を経て現職。
主要業績に、『韓日過去史処理の原点』(1996年、韓国語)、『日本は韓国にとって何なのか?』(ハンウルアカデミー、2006年、韓国語)、『日韓の共通認識――日本は韓国にとって何なのか?』(編著、東海大学出版会、2007年)など。

朴 栄濬(PARK YOUNG-JUNE)
1963年生まれ。国防大学校安保大学院副教授。
専門は、日本政治外交史、東北アジア国際関係、国際政治。
延世大学校政治外交学科卒。ソウル大学校大学院修士課程、同博士課程修了。東京大学大学院博士課程修了。国際政治学博士(Ph.D.)。陸軍士官学校教官、世宗研究所客員研究委員、国家安全保障会議諮問委員、東北亜時代委員会外交安保分科専門委員を経て現職。このほか現職として、韓国国際政治学会国防安保分科委員長、現代日本学会総務理事を務める。
主要業績に、『第3の日本』(ハンウル、2008年、韓国語)、『東アジアの戦争と平和』(共著、延世大学校出版部、2006年、韓国語)、『日本政治論』(共著、ノンヒョン、2007年、韓国語)など。

添谷 芳秀(そえや よしひで)
1955年生まれ。慶應義塾大学法学部教授、東アジア研究所所長。
専門は、国際政治、東アジアの国際関係、日本外交。
上智大学外国語学部英語学科卒業。米国ミシガン大学大学院博士課程修了。政治学博士(Ph.D.)。上智大学国際関係研究所助手、財団法人平和安全保障研究所研究員、米国東西センター訪問研究員、独立行政法人経済産業研究所ファカルティーフェロー、ソウル大学校国際大学院客員教授などを歴任。慶應義塾大学法学部専任講師、同助教授を経て現職。
主要業績に、『日本外交と中国 1945-1972』(慶應義塾大学出版会、1995年)、 Japan's Economic Diplomacy with China, 1945-1978 (Oxford: Oxford University Press,1998)、『日本の「ミドルパワー」外交』(ちくま新書、2005年)など。

平岩 俊司(ひらいわ しゅんじ)
1960年生まれ。関西学院大学国際学部教授。
専門は、政治学、国際関係論、現代朝鮮論。
東京外国語大学外国語学部朝鮮語学科卒業。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。法学博士。尚美学園短期大学情報コミュニケーション学科専任講師、松阪大学政治経済学部専任講師、同助教授、静岡県立大学大学院国際関係学研究科助教授、同教授を経て現職。
主要業績に、『朝鮮民主主義人民共和国と中華人民共和国――「唇歯の関係」の構造と変容』(世織書房、2010年)、『朝鮮半島と国際政治――冷戦の展開と変容』(共編著、慶應義塾大学出版会、2005年)、「北朝鮮核問題と6者協議」(『アジア研究』第53巻第3号、2007年)、「朝鮮半島危機と中国」(小此木政夫編『危機の朝鮮半島』 慶應義塾大学出版会、2006年)など。

金 浩燮(KIM HO-SUP)
1954年生まれ。中央大学校政治国際学科教授。
専門は、現代日本外交政策、韓日関係、韓国外交政策。
ソウル大学校政治学科卒業。米国ミシガン大学大学院博士課程修了。政治学博士(Ph.D.)。東京大学社会科学研究所客員教授、神戸大学国際協力研究科訪問教授、米国コロンビア大学東アジア研究所訪問研究員、世宗研究所研究委員、慶應義塾大学法学部訪問教授を経て現職。現代日本学会会長、韓国政治学会副会長、韓国国際政治学会会長を歴任。
主要業績に、『国家と公共政策』(共著、法文社、1991年、韓国語)、『對外政策論』(共著、博英社、1998年、韓国語)、『日本右翼研究』(共著、2000年、韓国語)など。

小針 進(こはり すすむ)
1963年生まれ。静岡県立大学国際関係学部教授。
専門は、現代韓国・朝鮮社会論、北東アジア地域研究。
東京外国語大学外国語学部朝鮮語学科卒業。韓国・西江大学校公共政策大学院修士課程修了。政治学修士。ソウル大学校行政大学院博士課程中退。特殊法人国際観光振興会職員、同ソウル事務所次長、外務省専門調査員(在韓日本大使館政治部)、静岡県立大学国際関係学部助手、同助教授を経て現職。
主要業績に、『韓国人は、こう考えている』(新潮新書、2004年)、『韓流ハンドブック』(小倉紀蔵との共編著、新書館、2007年)、『日韓交流スクランブル――各界最前線インタビュー』(大修館書店、2008年)など。

西野 純也(にしの じゅんや)
1973年生まれ。慶應義塾大学法学部准教授。
専門は、現代韓国朝鮮政治、日韓関係、東アジア国際政治。
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。延世大学校大学院政治学科博士課程修了。政治学博士。外務省在韓国大使館専門調査員、東西大学校大学院客員教授、慶應義塾大学法学部専任講師を経て現職。
主要業績に、『韓国における市民意識の動態U』(共編著、慶應義塾大学出版会、2008年)、『転換期の東アジアと北朝鮮問題』(共編著、慶應義塾大学出版会、2012年)、「韓国・新しい対立軸は何か」(『アステイオン』71号、2009年)、「機械工業振興の政治経済学――日韓比較」(『法学研究』第83巻第12号、2010年12月)、「朴正熙大統領『重化学工業化宣言』の政治力学」(慶應義塾大学法学部編『慶應の政治学 国際政治』慶應義塾大学法学部、2008年)など。

朴 母、(PARK CHEOL-HEE)
1963年生まれ。ソウル大学校国際大学院教授。
専門は、日本政治と外交政策、韓日関係、東アジア国際政治。
ソウル大学校政治学科卒業。ソウル大学大学院修士課程。米コロンビア大学政治学博士課程修了。政治学博士(Ph.D.)。政策研究大学院大学助教授、外交安保研究院助教授を経て現職。このほか現職として、日韓フォーラム運営委員、本田財団評議員、東亜日報21世紀平和研究所研究委員、韓国政治学会理事、現代日本学会理事、ソウル大学日本研究所学術交流部長を務める。
主要業績に、『代議士の作られ方――小選挙区の選挙戦略』(文春新書、2000年)、「大都市の下町における選挙ネットワークの変化と連続」(大嶽秀夫編『政界再編の研究――新選挙制度による総選挙』有斐閣、1997年)など。






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