Detail
 
日韓新時代と東アジア国際政治

大きな画像を見る

画像をダウンロード
A5/上製/216頁
初版年月日:2012/06/20
ISBN:978-4-7664-1899-6
(4-7664-1899-9)
Cコード:C3331
定価 3,456円(本体 3,200円)

日韓新時代と東アジア国際政治
目次 著者略歴

日韓両国が国際社会において役割を果たし、また両国の平和、安全、繁栄に何がなされるべきか。北朝鮮の核問題、日韓安全保障協力、エネルギー環境分野の日韓協力など、国際政治的視点から多面的に考究する。

目次

はじめに

第1章 世界政治の構造変化と日韓協力の意義(中西寛)
 T はじめに
 U 世界政治の変化―systems change と systemic change
  1 グローバルな情報社会化
  2 地球規模の多極化
  3 アジア太平洋地域の重要性
 V 日本および韓国の国際政治上の位置
 W 協力分野
  1 GXにおける協力
  2 原子力平和利用と核不拡散における協力
  3 アジア太平洋地域協力の強化
 X おわりに

第2章 日米安全保障関係 ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

【編者】
小此木 政夫(おこのぎ まさお) 
1945年生まれ。九州大学特任教授・慶應義塾大学名誉教授。
専門は、国際政治論、現代韓国朝鮮政治論。
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。同大学院法学研究科博士課程修了。法学博士(慶應義塾大学)。慶應義塾大学助教授、ハワイ大学朝鮮研究センター客員研究員、ジョージ・ワシントン大学中ソ研究所客員研究員などを経て、慶應義塾大学教授。慶應義塾大学地域研究センター所長、法学部長、法学研究科委員長を歴任。
主要業績に、『朝鮮戦争』(中央公論社、1986年)、『金正日時代の北朝鮮』(編著、日本国際問題研究所、1999年)、『市場・国家・国際体制(日韓共同研究叢書4)』(共編、慶應義塾大学出版会、2001年)など。

河 英善(HA YOUNG-SUN) 
1947年生まれ。ソウル大学校政治外交学部外交学専攻教授。
専門は、国際政治、東アジア国際政治、韓国外交史。
ソウル大学校外交学科卒業。ソウル大学校大学院修士課程修了。米国ワシントン大学大学院政治学科博士課程修了。政治学博士(Ph.D.)。ソウル大学校国際問題研究所所長、ソウル大学校米国学研究所所長、韓国平和学会会長を歴任。現東アジア研究院(EAI)地球ネット21会長。
主要業績に、『東アジア共同体――神話と現実』(編著、EAI、2008年、韓国語)、『韓国と日本――新しい出会いのための歴史認識』(ナナム出版社、1997年、韓国語)、『韓半島の核兵器と世界秩序』(ナナム出版社、2001年、韓国語)など。

【執筆者】(目次順)
中西 寛(なかにし ひろし)
1962年生まれ。京都大学大学院法学研究科教授。
専門は、国際政治学。
京都大学法学部卒業。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。京都大学法学部助教授、同教授を経て現職。シカゴ大学歴史学部、ロンドン経済大学歴史学部、オーストラリア国立大学アジア太平洋研究所に留学。
主要業績に、『国際政治とは何か?――地球社会における人間と秩序』(中公新書、2003年)、「自立的協調の模索」五百旗頭真編『戦後日本外交史』(有斐閣、1999年)、「国際政治における軍事力――猛獣は飼いならせるのか」『外交フォーラム』(2003年9月号)など。

村田 晃嗣(むらた こうじ)
1964年生まれ。同志社大学法学部教授。
専門は、外交史、安全保障政策論。
同志社大学法学部卒業。神戸大学大学院法学研究科博士課程修了。広島大学総合科学部専任講師、助教授、同志社大学助教授などを経て現職。
主要業績に、『大統領の挫折――カーター政権の在韓米軍撤退政策』(有斐閣、1998年)、『戦後日本外交史』(共著、有斐閣、1999年)、『アメリカ外交』(講談社現代新書、2005年)など。

田中 明彦(たなか あきひこ)
1954年生まれ。独立行政法人国際協力機構理事長。
専門は、国際政治学、東アジアの国際政治。
東京大学教養学部卒業。マサチューセッツ工科大学博士課程修了。上智大学法学部非常勤講師、東京大学教養学部助手、助教授などを経て現職。
主要業績に、『日中関係 1945-1990』(東京大学出版会、1991年)、『新しい「中世」――ニ一世紀の世界システム』(日本経済新聞社、1996年)、『複雑性の世界』(勁草書房、2003年)、『アジアのなかの日本』(NTT出版、2007年)など。

文 興鎬(MOON HEUNG-HO)
1958年生まれ。漢陽大学校国際学大学院中国学科教授。
専門は、中国政治及び外交、両岸関係、北韓と中国関係。
漢陽大学校政治外交学科卒業。中台湾復興崗政治研究所政治学修士課程修了。漢陽大学校大学院政治外交学科博士課程修了。政治学博士(Ph.D.)。統一研究院責任研究員、外交通商部政策諮問委員、現代中国学会会長などを歴任。このほか現職として漢陽大学校中国問題研究所所長を務める。
主要業績に、『13億人の未来』(タンデ出版、1996年、韓国語)、『中国の対外戦略と韓半島』(ウルリョク、2006年、韓国語)、『台湾問題と両岸関係』(ポリテイア、2007年、韓国語)など。

尹 徳敏(YUN DUK-MIN)
1959年生まれ。国立外交院教授。
専門は、国際政治、安全保障、北韓。
韓国外国語大学校政治外交学科卒。米国ウィスコンシン大学マディソン校政治学修士課程。慶應義塾大学法学博士(Ph.D.)。外交安保研究院助教授、副教授を経て現職。慶應義塾大学訪問教授、米国East-West Center訪問研究員などを歴任。
主要業績に、『対北核協議の顚末』(ヘル出版、1995年、韓国語)、『現代韓日関係資料集』(共編著、オルム、2003年、韓国語)、「朝鮮半島の緊張の構造――恒久的平和体制の模索」齋藤元秀編『東アジア国際関係のダイナミズム』(東洋経済新報社、1998年)など。

全 在晟(CHUN CHAE-SUNG)
1965年生まれ。ソウル大学校政治外交学部外交学専攻副教授。
専門は、国際政治理論、国際関係史、東北アジア安保関係、韓国外交政策。
ソウル大学校外交学科卒。米国ノースウェスタン大学博士課程。政治学博士(Ph.D.)。淑明女子大学校政治外交学科助教授を経て現職。
主要業績に、「強大国の浮上と対応メカニズム――理論的分析とヨーロッパの事例」、「韓半島平和体制――南北韓の構造と政策の比較検討」『韓国と国際政治』(第22巻1号、2006年、韓国語)、「韓米関係の歴史的考察――1965年、韓日国交正常化とベトナム派兵をめぐる米国の対韓外交政策」『韓国政治外交史論叢』(第26集1号、2009年、韓国語)など。

李 淑鍾(LEE SOOK-JONG)
1957年生まれ。成均館大学校国政管理大学院行政学科教授。
専門は、政治経済、政治社会学、東アジア地域研究。
延世大学校社会学科卒業。米国ハーバード大学大学院博士課程修了。社会学博士(Ph.D.)。世宗研究所研究委員、米国 Brookings Institution 訪問研究員。米国 Johns Hopkins University, SAIS客員教授を経て現職。このほか現職として東亜細亜研究院院長を務める。
主要業績に、『転換期の韓日関係』(編著、世宗研究所、1998年、韓国語)、『小さい政府と日本の市民社会』(ハンウル、2005年、韓国語)、『日本政治論』(共著、ノンヒョン、2007年、韓国語)など。

田所 昌幸(たどころ まさゆき)
1956年生まれ。慶應義塾大学法学部教授。
専門は、国際政治学。
京都大学大学院法学研究科中退。京都大学法学部助手、姫路獨協大学法学部助教授、防衛大学校国際関係学科教授などを経て現職。
主要業績に、『アメリカを超えたドル』(中央公論新社、2001年)、『外国人特派員』(共著、日本放送協会、1998年)、『国連財政』(有斐閣、1996年)など。








定価3,456円 (本体:3,200円)
在庫あり

次の書店でも購入可能です。
紀伊国屋 ビーケーワン
楽天ブックス セブンネットショッピング
本屋クラブ e-hon
TSUTAYA amazon
BOOX
ページトップへ
Copyright (C)2004-2019 Keio University Press Inc. All rights reserved.