Detail
 
危機に立つ日本の英語教育

大きな画像を見る

画像をダウンロード
四六判/上製/336頁
初版年月日:2009/07/25
ISBN:978-4-7664-1656-5
(4-7664-1656-2)
Cコード:C0037
定価 1,944円(本体 1,800円)

危機に立つ日本の英語教育
書評 目次 著者略歴 立読み

日本の英語教育は、どこに向かうのか?
▼財界(経団連)の要望を取り入れる形で文科省が作成した「『英語が使える日本人』の育成のための戦略構想」。そこで示されたプランと「小学校英語」および「TOEIC」ブームとの関連を指摘しながら、英語教育政策の改悪に警鐘をならし、対案を提示する。
▼本書は、昨年9月に開催されたシンポジウムをベースに、そのパネリストたちが英語教育政策や学校英語教育、小学校英語などの問題点について論じ、今後の指針について提言を行うものである。

本書は、日本図書館協会選定図書です。

書評

KEIO SFC JOURNAL 第9巻第2号「書評」(115頁)で紹介されました。
内外教育 2009年12月15日号「新刊案内」(19頁)で紹介されました。
英語教育 2009年12月号「書評」(92頁)で紹介されました。

目次

はじめに

I 学校英語教育の現状と課題
 「戦略構想」、「小学校英語」、「TOEIC」
   ――あるいは、ここが正念場の英語教育    大津由紀雄
 学校英語教育とは何か    山田雄一郎
 日本の英語教育界に学問の良識を取り戻せ    斎藤兆史
 学校英語教育の見通し
   ――言語コミュニケーション力論・複言語主義・コミュニケーション論    柳瀬陽介
 日本人は英語が使えなければならないのか?
   ――「英語信仰」からの脱却と「日本語本位の教育」の確 ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

大津由紀雄(おおつ ゆきお)
慶應義塾大学言語文化研究所教授

山田雄一郎(やまだ ゆういちろう)
広島修道大学人文学部教授

斎藤兆史(さいとう よしふみ)
東京大学大学院総合文化研究科准教授

柳瀬陽介(やなせ ようすけ)
広島大学大学院教育研究科准教授

津田幸男(つだ ゆきお)
筑波大学大学院人文社会科学研究科教授

江利川春雄(えりかわ はるお)
和歌山大学教育学部教授

三浦孝(静岡大学)
静岡大学教育学部英語教育講座教授

古石篤子(こいし あつこ)
慶應義塾大学総合政策学部教授

末岡敏明(すえおか としあき)
東京学芸大学附属小金井中学校教諭

齋藤菊枝(さいとう きくえ)
埼玉県立大宮東高等学校教頭

佐藤学(さとう まなぶ)
東京大学大学院教育学研究科教授

福田浩子(ふくだ ひろこ)
茨城大学人文学部准教授、慶應義塾大学外国語研究センター上席研究員

菅正隆(かん まさたか)
大阪樟蔭女子大学児童学部教授

立読み本書の一部をご覧いただけます


定価1,944円 (本体:1,800円)
在庫あり

次の書店でも購入可能です。
amazon e-hon
セブンネットショッピング ビーケーワン
楽天ブックス 紀伊国屋
jbook ジュンク堂
本屋クラブ ブックサービス
BOOX TSUTAYA
ページトップへ
Copyright (C)2004-2016 Keio University Press Inc. All rights reserved.