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台湾における一党独裁体制の成立

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A5判/上製/524頁
初版年月日:2006/12/11
ISBN:978-4-7664-1326-7
(4-7664-1326-1)
Cコード:C3031
定価 7,560円(本体 7,000円)

台湾における一党独裁体制の成立
書評 目次 著者略歴

蒋介石の国民党はなぜ台湾で復活できたのか?

▼国共内戦に破れ、台湾に撤退した国民党は、なぜ台湾で強固な独裁体制をもって復活することができたのか。蒋介石による領袖独裁型統治の確立のための政治戦略を中心に詳細に分析した、スリリングかつ画期的な論考。
▼数多い現地での資料収集とインタビューの成果を盛りこんだ、現代台湾政治史研究に新しい地平を切り開く一冊。
2007年度 アジア経済研究所 発展途上国研究奨励賞、第2回(2007)樫山純三賞受賞。



紀伊國屋書店「Kinoppy」で電子版をご購入いただけます。


書評

『China Quarterly』 199号(2009年)に書評が掲載されました。
アジア研究 2009年4月号「書評」(122頁)で紹介されました。
アジア経済 2008年8月号「書評」(61頁)で紹介されました。
China Information March 2008, Volume 22, No. 1のBook Review(171頁)で紹介されました。
毎日新聞 2007年12月9日「読書欄」2007年「この3冊」(9面)で紹介されました。
外交フォーラム 2007年5月号「書評欄」(84頁)で紹介されました。
日本経済新聞 2007年2月11日「読書欄」(20面)で紹介されました。

目次

序論 時空の境界を超えた視角から

第一章 中国国民党の「改造」
 第一節 問題の所在
 第二節 国民党の「党治」の諸類型
 第三節 「改造」に至る経緯
 第四節 「改造」の実施
  (一)台湾への撤退
  (二)「改造」における党人事戦略
  (三) 「改造」における党再生の試み
 第五節 結語

第二章 中央の党政関係
 第一節 問題の所在
 第二節 「以党治国」から「以党領政」へ
 第三節 党と正副総統・総統府
 第四節 党と中央民意代表機構
  (一)  ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

松田康博(まつだ やすひろ)
防衛庁防衛研究所主任研究官
1965年北海道生まれ。1988年麗澤大学外国語学部中国語学科卒業。1990年東京外国語大学大学院地域研究研究科修士課程修了。1997年慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。2003年博士(法学)取得。1992年防衛庁防衛研究所助手を経て、1999年より現職。
主要著作:(共編著)Domesytic Determinants Security Policy-Making in East Asia(The National Institute for Defence Studies and Asia-Pacific Center for Security Studies, Honolulu, 2002)、『5分野から読み解く現代中国』(晃洋書房、2005年)(共著)『中国政治と東アジア(現代アジアと日本・第二巻)』(慶應義塾大学出版会、2004年)、『ニクソン訪中と冷戦構造の変容』(同、2006年)、『中国の統治能力』(同、2006年)など。

定価7,560円 (本体:7,000円)
品切・重版未定
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