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日韓政治制度比較

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A5判/上製/196頁
初版年月日:2015/03/31
ISBN:978-4-7664-2119-4
(4-7664-2119-1)
Cコード:C3331
定価 4,104円(本体 3,800円)

日韓政治制度比較
康 元澤 編著
浅羽 祐樹 編著
高 選圭 編著
目次 著者略歴

▼制度から解き明かす、日韓政治のゆくえ

▼首相や大統領のリーダーシップ、分割政府(ねじれ国会、与小野大)、選挙制度改革、政党規律、首都機能移転などをテーマにして、政治制度論をもとに、日韓の第一人者が1つの章を完全共同執筆した比較研究の書籍化。

目次

はしがき

序 論   康元澤・浅羽祐樹・高選圭
 T 体制と政策課題を共有する日韓
 U 日韓政治制度比較の意義
 V 日韓政治制度の概要
 W 各論文の位置づけ

第1章 政党の一体性はいかにして確保されるのか
―― 政治制度分析による日韓比較   田眞英・待鳥聡史
 はじめに
 T 政党の一体性とは何か
  1 合理的選択としての政党
  2 政党への比較政治制度論アプローチ
  3 一体性・規律・凝集性
  4 一体性の規定要因 ―― 本章の基本仮説
 U ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

(※〔 〕内は担当章)
【編著者】
康元澤(かん うぉんてく / Kang, Won-Taek)〔序論・第2章〕
ソウル大学校政治外交学部教授。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)大学院修了、博士(政治学)。主要業績:『韓国選挙政治の変化と持続』(ナナム出版、2010年)、『統一以後の韓国民主主義』(ナナム出版、2011年)、「韓国選挙における『階級背反投票』と社会階層」『韓国政党学会報』12巻3号(2013年)、ほか。

浅羽祐樹(あさば ゆうき)〔序論・第2章〕
新潟県立大学国際地域学部教授(2015年4月〜)。ソウル大学校社会科学大学政治学科博士課程修了、博士(政治学)。主要業績:『韓国化する日本、日本化する韓国』(講談社、2015年)、「韓国の政治と外交―秩序構成の重層的リベラル相関」(山本吉宣・黒田俊郎編『国際地域学の展開―国際社会・地域・国家を総合的にとらえる』(明石書店、2015年)、“Korean Parliamentary Politics,”Takashi Inoguchi (ed.), Japanese and Korean Politics : Alone and Apart from Each Other (Palgrave Macmillan,2015)ほか。

高選圭(こ そんぎゅ / Go, Seon Gyu)〔序論・第5章〕
選挙研修院教授。東北大学大学院情報科学博士課程修了、博士(情報科学)。主要業績:『選挙管理の政治学』(共著、有斐閣、2013年)、『被災地から考える日本の選挙』(共著、東北大学出版会、2013年)、『ネット選挙が変える政治と社会―日米韓に見る新たな「公共圏」の姿』(共著、慶應義塾大学出版会、2013年)、ほか。

【執筆者】(※執筆順)
田眞英(ちょん じにょん / Jeon, Jin Young)〔第1章〕
国会立法調査処政治議会チーム立法調査研究官。ソウル大学校大学院社会科学大学政治学科博士課程修了、博士(政治学)。主要業績:「国会議員女性割り当て制採択の政治的動因分析」『韓国政治研究』第22集第1号(2013年)、「国会議員代表類型による政策的関心と影響力の差異分析」『韓国政治研究』第23集第2号(2014年)、「国会院内指導部の立法影響力分析」『韓国政党学会報』13巻2号(2014年)、ほか。

待鳥聡史(まちどり さとし)〔第1章〕
京都大学大学院法学研究科教授。京都大学大学院法学研究科博士後期課程退学、博士(法学)。主要業績:『比較政治制度論』(共著、有斐閣、2008年)、『〈代表〉と〈統治〉のアメリカ政治』(講談社、2009年)、『首相政治の制度分析―現代日本政治の権力基盤形式』(千倉書房、2012年)、ほか。

賈尙(か さんじゅん/ Ka, Sangjoon)〔第3章〕
檀國大学校政治外交学科副教授。ニューヨーク州立大学大学院修了、博士(政治学)。主要業績:『アメリカ政府と政治2』(オルム出版社、2013年)、「韓国国会は両極化しているのか」『議政論叢』9巻2号(2014年)、「政権別韓国公共紛争の現況と趨勢」『韓国行政研究』23巻3号(2014年)、「2012年アメリカ大統領選挙結果分析」『東西研究』26巻3号(2014年)、ほか。

西野純也(にしの じゅんや)〔第3章〕
慶應義塾大学法学部准教授。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学、延世大学大学院博士課程修了、博士(政治学)。主要業績:『転換期の東アジアと北朝鮮問題』(共編著、慶應義塾大学出版会、2012年)、『現代韓国を学ぶ―もっと知ろう韓国』(共著、有斐閣、2012年)、『朝鮮半島の秩序再編』(共編著、慶應義塾大学出版会、2013年)、ほか。

趙眞晩(ちょ じんまん/ Cho, Jinman)〔第4章〕
徳成女子大学政治外交学科助教授。延世大学大学院博士課程修了、博士(政治学)。
主要業績:『牽制と均衡:人事聴聞会の現在と未来を語る』(共著、ソネスト、2013年)、「韓国有権者の福祉―税金態度の決定要因分析」『21世紀政治学会報』第23集3号(2014年)、「選挙世論調査制度の争点と改善方案」『選挙研究』第5号(2014年)、ほか。

飯田健(いいだ たけし)〔第4章〕
同志社大学法学部准教授。テキサス大学オースティン校大学院政治学博士課程修了、Ph.D.(Government)。主要業績:『投票行動研究のフロンティア』(共編著、おうふう、2009年)、『2009年、なぜ政権交代だったのか―読売・早稲田の共同調査で読みとく日本政治の転換』(共著、勁草書房、2009年)、『計量政治分析』(共立出版、2013年)、ほか。

 陽(つじ あきら)〔第5章〕
近畿大学法学部准教授。京都大学大学院法学研究科博士課程中退、修士(法学)。主要業績:『日本の地方制度における首長と議会との関係についての一考察』(一)・(二・完)『法学論叢』第151巻第6号、第152巻第2号(2002年9月・11月)、「政界再編と地方議会会派―「系列」は生きているのか」『選挙研究』第24巻第1号(2008年10月)、『戦後日本地方政治史論―二元代表制の立体的分析』(木鐸社、2015年)、ほか。

定価4,104円 (本体:3,800円)
在庫あり

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