慶應義塾大学商学部助教授
1967年生まれ。中国・内蒙古大学外国語学部卒業(88年)後、同学部助手に就任。90年財団法人大内山塾に日本語研修のため来日。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程(94年)ならびに博士課程修了(99年)。杏林大学を経て、2001年より慶應義塾大学商学部専任講師、2003年より現職。博士(法学)。専攻は中国近現代政治史、現代中国政治、日中関係史。
主要著書:『国家のゆくえ』(共著、芦書房、2001年)、『利益誘導政治』(共著、芦書房、2004年)、『地球型社会の危機』(共著、芦書房、2005年)、『5分野から読み解く現代中国』(共著、晃洋書房、2005年)、『グローバリゼーションの危機管理論』(共著、芦書房、2006年)、『中国の統治能力』(共著、慶應義塾大学出版会、2006年)等。
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