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精選 折口信夫 第V巻 短歌史論・迢空短歌編

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四六判/上製/304頁
初版年月日:2018/12/20
ISBN:978-4-7664-2550-5
(4-7664-2550-2)
Cコード:C0395
定価 3,024円(本体 2,800円)

精選 折口信夫 第V巻 短歌史論・迢空短歌編
書評 目次 著者略歴

折口信夫の最後の弟子が後世に残す
折口信夫のエッセンス
いのちの言葉のしらべを追究した短歌の本質論と
迢空短歌にみる心の秘奥
折口信夫にとって「短歌」は、現代文学の一ジャンルではない。古代人との魂のひびきあいの声であり、日本人の伝統生活を現代にみちびく凝縮とよみがえりである。本『精選V』では、いのちの言葉のしらべをダイアローグに復活するために追究した古典短歌、近代短歌の本質論と、歌人・釈迢空の歌だけが持つ力、みずみずしい心の秘奥を短歌実作にみるものである。




紀伊國屋書店「Kinoppy」で電子版をご購入いただけます。


書評

出版ニュース 2019年2月下旬号で紹介されました。
読売新聞 2018年12月4日(29面)「文化面・折口信夫 静かなブーム」で紹介されました。
毎日新聞 2018年12月2日(10面)「今週の本棚欄」で紹介されました。

目次

 凡 例

短歌本質成立の時代 万葉集以後の歌風の見わたし
女房文学から隠者文学へ 後期王朝文学史
歌の円寂する時
新古今前後(抄)
評価の反省
   *
『世々の歌びと』追ひ書きにかへて 明治の新派和歌
女流の歌を閉塞したもの
   *
迢空短歌編

 師の家の歌の明け暮れ  岡野弘彦
 解題  長谷川政春

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

【著者】
折口 信夫(おりくち しのぶ、1887年−1953年)
歌人・詩人、国文学・民俗学・芸能史・宗教学者。筆名・釈迢空。
大阪府木津村生れ。國學院大學卒業。國學院大學教授、および慶應義塾大学教授。
1953年9月3日逝去(66歳)。能登の墓所に養嗣子春洋とともに眠る。

【編者】
岡野 弘彦(おかの ひろひこ)
1924年、三重県生れ。歌人。日本芸術院会員、文化功労者、國學院大學名誉教授。
國學院大學国文科卒業。昭和22年から28年9月の逝去まで、折口信夫と生活を共にして世話をする。
『折口信夫全集』『折口信夫全集ノート編』の編集に参加。
折口信夫論として『折口信夫の晩年』『折口信夫の記』『折口信夫伝』がある。

【解題】
長谷川 政春(はせがわ まさはる)
1939年、生れ。国文学者。清泉女子大学名誉教授。岡野弘彦の弟子として、折口信夫全集の編纂に携わる。専門は、古典文学および折口信夫。『折口信夫 孤高の詩人学者』(共著)がある。

定価3,024円 (本体:2,800円)
在庫あり

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