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写真の存在論

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四六判/上製/168頁
初版年月日:2009/10/30
ISBN:978-4-7664-1670-1
(4-7664-1670-8)
Cコード:C3010
定価 2,376円(本体 2,200円)

写真の存在論
ロラン・バルト『明るい部屋』の思想
書評 目次 著者略歴

『明るい部屋』を精読し、バルトの企てを解読。
▼ロラン・バルト最期のテクスト 『明るい部屋』。亡き母への追悼の書であり、新たな小説性を模索する文学的な実験の書であり、写真が与える経験を思索する写真論であるその書で、バルトはいったい何を問うたのか。バルト 『明るい部屋』 に深く寄り添い、バルトが企てた「写真の存在論」を引き受け、写真と経験、経験と存在、存在と写真の関係を読み解く力作。

本書は、日本図書館協会選定図書です。




■青山ブックセンター六本木店にて、荒金直人 氏のトークイベントを開催しました。
(2009年12月2日 19:00〜)

★こちらから、当日の映像もご覧いただけます★


書評

週刊読書人 2010年1月22日(第2822号)欄(6面)で紹介されました。

目次

 序 バルトの企て

 T 『明るい部屋』第T部精読

 U 『明るい部屋』第U部精読

 V 写真が与える経験

 W 記憶と記録/写真と存在

 補 『明るい部屋』各節要旨

 あとがき

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

荒金直人(あらかね なおと)
慶應義塾大学理工学部専任講師。1969年生まれ。1992年、早稲田大学理工学部建築学科卒業、その夏に渡仏。1996年、エクス・マルセイユ第1大学文学部哲学科卒業(一般課程および学士課程)。同大学大学院哲学研究科修士課程および専門研究課程(DEA)を経て、2003年、ニース大学大学院哲学研究科博士課程修了、哲学博士取得。帰国後、東京日仏学院、慶應義塾大学、白百合女子大学、明治学院大学、上智大学、早稲田大学での非常勤講師を経て、2006年から現職。共訳書に、ジャン=フランソワ・レイ『レヴィナスと政治哲学』法政大学出版局、2006年。ジャック・デリダ『フッサール哲学における発生の問題』みすず書房、2007年。

定価2,376円 (本体:2,200円)
在庫あり

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