昭和28(1953)年、「教育と医学の緊密な連携」を理念に、九州大学教育学部教授の平塚益徳、牛島義友、同医学部教授の遠城寺宗徳、中脩三が発起人となり、九州大学内・外の有志教官、現場教師、学校医などが呼応して結成される。
同会の機関誌として、同年7月1日に月刊誌「教育と医学」第1巻第1号を発行。2013年6月号で通巻720号・創刊60年目を迎え、現在に至る。
会長は、望田研吾(中村学園大学大学院教授。九州大学名誉教授)。
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本誌の特徴
●時代動向のキャッチに
現代を反映する問題や、社会のニーズに応えるテーマを特集として取り上げ、充実した内容の論文を多数収録しています。
●専門領域外の情報収集に
第一線の研究者や気鋭の若手が、専門領域外の読者にも分かるようにコンパクトにまとめて執筆しているので、情報収集に役立ちます。
●多角的なテーマ追究に
教育学、医学、社会学、心理学、民俗学の研究者、看護・福祉・教育の現場の方々が、各号の特集について多角的に論じます。
●特別支援教育について最新の情報国立特殊教育総合研究所からの最新情報を毎号掲載しています。
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