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数量経済史の原点

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A5判/上製/248頁
初版年月日:2013/03/30
ISBN:978-4-7664-2024-1
(4-7664-2024-1)
Cコード:C3033
定価 6,264円(本体 5,800円)

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数量経済史の原点
―近代移行期の長州経済
目次 著者略歴

地域経済の本源的能力とは何か

▼長州・山口のプロト工業化から近代化への過程を丹念に追い、人々の生産と消費の実態を鮮やかに描き出すとともに、幕末から明治に至る内発的「開化」のメカニズムとその後の停滞・挫折の遠因を解き明かす記念碑的論考集。

▼シンポジウム「経済学と経済史の架橋――西川俊作教授の業績をめぐって」報告論文と、数量経済史研究会発足当時に関する西川教授へのヒアリング原稿を特別収録。

目次

編者はしがき

第I部 数量経済史への視座
 第1章 数量経済史事始――QEH25年私記
  1 はじめに
  2 『防長風土注進案』と長州のプロト工業
  3 1840年代長州の《経済表》
  4 19世紀後半の長州・山口県――工業化の挫折?

 第2章 《経済表》と経済発展――幕末防長の地域経済表
  1 投入・産出表化した経済表
  2 ケネー経済の発展
  3 1840年代の地域経済表
   3.1 美弥・経済表
   ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

【著者】
西川 俊作(にしかわ しゅんさく)
1932年滋賀県生まれ。1955年慶應義塾大学経済学部卒業、1961年同大学院経済学研究科博士課程修了、1972年同大学商学部教授(産業研究所所員を兼担)。経済学博士。1990〜1996年同大学福澤研究センター所長。1998年同大学名誉教授。2010年1月没。
著書に、『地域間労働移動と労働市場』(有斐閣、1966年)、『数量経済史入門』(共著、日本評論社、1975年)、『江戸時代のポリティカル・エコノミー』(日本評論社、1979年)、『日本経済の成長史』(東洋経済新報社、1985年)、『福沢諭吉と三人の後進たち』(日本評論社、1985年)、『日本経済史 産業化の時代 上下』(共編、岩波書店、1990年)、『福沢諭吉の横顔』(慶應義塾大学出版会、1998年)、『長州の経済構造』(東洋経済新報社、2012年)など。


【編者】
牛島 利明(うしじま としあき)
慶應義塾大学商学部教授

斎藤 修(さいとう おさむ)
一橋大学名誉教授

【寄稿者】(目次順)
尾関 学(おぜき まなぶ)
岡山大学大学院社会文化科学研究科准教授

攝津 斉彦(せっつ ときひこ)
武蔵大学経済学部専任講師

原 洋之介(はら ようのすけ)
政策研究大学院大学特別教授

尾高 煌之助(おだか こうのすけ)
一橋大学名誉教授、法政大学名誉教授


定価6,264円 (本体:5,800円)
在庫あり

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