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インターネットが変える選挙

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A5判/並製/198頁
初版年月日:2011/01/25
ISBN:978-4-7664-1799-9
(4-7664-1799-2)
Cコード:C3031
定価 2,592円(本体 2,400円)

インターネットが変える選挙
米韓比較と日本の展望
書評 目次 著者略歴

選挙運動へのネット利用解禁に向けた指針
▼2008年のアメリカ大統領選挙、2002年以来の韓国大統領選挙におけるインターネット利用のインパクトを、技術面と社会変化の両方から分析したうえで、インターネット選挙運動が活発化しているメカニズムを明らかにする。
▼ブロードバンドの普及と、それにともなう動画サイトやツイッターなどのソーシャルメディアの興隆といった技術の変化が制度を動かし社会を変えていく様相を、米韓の事例を横断的に分析することで明らかにし、公職選挙法改正が予想される日本の今後の展望を提示する、最先端の研究成果。




紀伊國屋書店「Kinoppy」で電子版をご購入いただけます。


書評

日本経済新聞 2013年6月9日付読書面(第21面)「今を読み解く」欄にて紹介されました。

目次

プロローグ

第1章 アメリカのインターネット選挙キャンペーンを支える文脈要因の分析   清原聖子
 1 はじめに
 2 大統領選挙制度の概観
 3 情報通信技術の発達とメディア構造の変化
 4 おわりに

第2章 ソーシャルメディアが変える選挙戦――アメリカの事例   前嶋和弘
 1 はじめに
 2 2008年選挙以前――既存のメディアを重視する「アメリカ型」選挙戦術
 3 2008年選挙以降――ソーシャルメディアを使った政治マーケティングへ
 4 結びにかえて――ソー ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

執筆者紹介(*は編者。以下目次順。)

清原 聖子(きよはら しょうこ)*
明治大学情報コミュニケーション学部専任講師。
1975年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(法学)。
主要業績に、『現代アメリカのテレコミュニケーション政策過程――ユニバーサル・サービス基金の改革』(慶應義塾大学出版会、2008年)(第24回電気通信普及財団テレコム社会科学奨励賞受賞)、「テレコミュニケーション政策におけるイデオロギー対立」五十嵐武士・久保文明編『アメリカ現代政治の構図――イデオロギー対立とそのゆくえ』(東京大学出版会、2009年)、“A Discussion toward Adoption of Internet Election Campaigns in Japan: What Can We Learn from the Case of 2008 U. S. Presidential Election?”, InfoCom Review, vol.51, 2010, pp.15-26 など。

前嶋 和弘(まえしま かずひろ)*
文教大学人間科学部准教授。
1965年生まれ。メリーランド大学政治学部博士課程修了(Ph.D)。
主要業績に、『アメリカ政治とメディア――「政治のインフラ」から「政治の主役」に変貌するメディア』(北樹出版、2011年)、『2008年アメリカ大統領選挙――オバマの当選は何を意味するのか』(共編著、東信堂、2009年)、『オバマ政権はアメリカをどのように変えたのか――支持連合・政策成果・中間選挙』(共編著、東信堂、2010年)、『アメリカの外交政策――歴史・アクター・メカニズム』(共著、ミネルヴァ書房、2010年)など。

李 洪 千(リ ホンチェン)
慶應義塾大学環境情報学部講師。
1968年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。
主要業績に、「日本の新聞における韓国・中国報道――1996-2005」伊藤陽一・河野武司編『ニュース報道と市民の対外国意識』(慶應義塾大学出版会、2008年)、「政治家の言動の一貫性に関する研究」『拓殖大学国際開発学研究』9号(2009年)、“The Influence of Online News Site on the 2002 Presidential Election in South Korea,” Journal of Political Science and Sociology, vol.8, 2007, pp.107-128、李洪千他『マニフェスト報道マニュアル』(韓国記者協会、2007年)(韓国語)など。

玄 武 岩(ヒョン ムアン)
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授。
1969年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(社会情報学)。
主要業績に、『韓国のデジタル・デモクラシー』(集英社新書、2005年)、『統一コリア――東アジアの新秩序を展望する』(光文社新書、2007年)、『興亡の世界史18 大日本・満州帝国の遺産』(共著、講談社、2010年)など。

小林 哲郎(こばやし てつろう)
国立情報学研究所情報社会相関研究系助教。
1978年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科単位取得退学。博士(社会心理学)。
主要業績に、『寛容な社会を支える情報通信技術――ゆるやかにつながり合うネット時代の社会心理』(多賀出版、2010年)(第9回ドコモ・モバイル・サイエンス賞社会科学部門奨励賞受賞)、“Bridging social capital in online communities: Heterogeneity and social tolerance of online game players in Japan,” Human Communication Research, 36, 2010, pp.546-569, Kobayashi, T. & Ikeda, K., “Selective exposure in political web browsing: Empirical verification of ‘cyber-balkanization’ in Japan and the U.S.” Information, Communication & Society, 12, 2009, pp.929-953など。

清水 憲人(しみず のりと)
株式会社情報通信総合研究所主任研究員。
1966年生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。
主要業績に、『情報通信アウトルック』〔2000年版、2003年版〜2011年版〕(共著、NTT出版)、『ブリタニカ国際年鑑』〔2009年版、2010年版〕(共著、ブリタニカ・ジャパン)など。

定価2,592円 (本体:2,400円)
在庫あり

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