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目次
日本の家計行動のダイナミズム[III]
菊判/並製/374頁
初版年月日:2007/10/01
ISBN:
978-4-7664-1385-4
 
(4-7664-1385-7)
Cコード:C3333
税込価格:3,456円
日本の家計行動のダイナミズム[III]
経済格差変動の実態・要因・影響

目次

はしがき
序章 本書の目的と概要   樋口美雄/瀬古美喜
第1節 本書の目的
第2節 本書の概要

第T部 KHPSのサンプル脱落と分析への影響
第1章 労働市場における個人行動とサンプル脱落問題  
 C.R.McKenzie/直井道生/宮内 環/木曽研介
 第1節 はじめに
 第2節 脱落者問題に関する先行研究
 第3節 モデルの設定・解説
 第4節 データ
 第5節 推定結果
 第6節 結論
 補論A 継続・脱落の理論的なモデル
 補論B 2つのサンプルセレクション効果の推定・検定について
 
第2章 家計の住居移動行動とサンプル脱落問題   直井道生
 第1節 はじめに
 第2節 先行研究
 第3節 KHPSにおけるサンプル脱落の概要
 第4節 家計の住居移動とサンプル脱落
 第5節 結論
 補論 主な変数の作成方法

第U部 経済格差変動の実態・要因・影響
第3章 貧困の動態分析――KHPSに基づく3年間の動態およびその国際比較   石井加代子/山田篤裕
 第1節 はじめに
 第2節 既存研究とその限界
 第3節 KHPSと既存統計との等価所得分布に関する比較
 第4節 KHPSに基づく貧困動態分析
 第5節 貧困動態の国際比較
 第6節 おわりに
 補論 変数番号について

第4章 所得および賃金格差は拡大しているのか――KHPSによる労働者稼得所得と時間当たり賃金率不平等度の検証   三好向洋
 第1節 はじめに
 第2節 先行研究
 第3節 分析
 第4節 結論

第5章 労働市場の地域格差と出身地による勤労所得への影響   太田聰一
 第1節 はじめに
 第2節 データセットと基本集計
 第3節 所得関数の推計とタイプ間所得格差の源泉
 第4節 誰が地方から都市部に移動するのか?
 第5節 おわりに――格差論への視点

第6章 労働時間の二極化現象   戸田淳仁
 第1節 はじめに
 第2節 労働時間の二極化の実態
 第3節 先行研究
 第4節 実証分析の方法
 第5節 実証分析の結果
 第6節 おわりに

第7章 世帯の生活時間と生活格差   馬 欣欣
 第1節 はじめに
 第2節 先行研究と本章の位置付け
 第3節 分析枠組み
 第4節 推定結果
 第5節 結論および政策示唆
 補論 家計生産モデル

第8章 子供の教育格差――教育費と高等教育への進学   四方理人
 第1節 はじめに
 第2節 使用データの説明
 第3節 教育費用の分析
 第4節 高校卒業後の就職と進学
 第5節 おわりに

第9章 社会経済格差と健康格差   河井啓希
 第1節 はじめに
 第2節 健康水準と社会経済格差の関係に関するこれまでの研究
 第3節 KHPSにおける健康関連指標
 第4節 KHPSにおける健康格差
 第5節 おわりに

第10章 所得・資産を通じた世代間移転    塚原一郎
 第1節 はじめに
 第2節 先行研究
 第3節 分析対象と方法
 第4節 データ
 第5節 分析結果
 第6節 おわりに

第11章 地震発生リスクを反映した生活質指数による地域間格差    直井道生/隅田和人/瀬古美喜/森泉陽子
 第1節 はじめに
 第2節 先行研究
 第3節 格差補償モデルと生活質指数(QOLI)
 第4節 地震発生リスクを反映した住居価格および賃金のヘドニック関数推計、および生活質指数(QOLI)の作成
 第5節 生活質指数(QOLI)による地域間比較
 第6節 結論
 補論 主な変数の作成方法

付録 調査票
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