Column
リレー連載 編集委員の目
第12回 「教育と医学」とアドボカシー 満留昭久
第53巻10号 2005年10月

小児科の医師でいらっしゃる満留先生に今回、ご執筆いただきました。
「アドボカシー」という語をご存知ですか? 1990年代後半から、小児医療に携わる人たちのなかから「アドボカシー」という考え方をもっと知ろうという声が大きくなり、日本の小児医療に大きな影響を及ぼしているそうです。医療にかかわらず、この考え方はこれからますます広がっていくことなど、解説とともに先生の思いが綴られています。

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執筆者紹介
満留昭久(みつどめ あきひさ)
福岡大学医学部小児科学教授、医学部長。教育と医学の会編集委員。医学博士。専門は小児医学。九州大学医学部卒。著書『ベッドサイドの小児の診かた(第2版)』(編著、南山堂、2001年)、『小児神経学の進歩30集』(共著、診断と治療社、2001年)など。


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