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目次
ダンテ『神曲』における数的構成
四六判変形/並製/112頁
初版年月日:2016/03/30
ISBN:
978-4-7664-2338-9
 
(4-7664-2338-0)
Cコード:C0398
税込価格:756円
ダンテ『神曲』における数的構成

目次

はじめに

第1章:一ドル札に隠された数の象徴

第2章:古代・中世における数の思想
 1. 自然界のあらゆるものの背後に数がある
 2. キリスト教における数の意味―数が神へと導く―
 3. 神の御心を解く鍵としての数
 4. 自然界に潜む《数》と創作活動
 5. 数とは《性質》や《出来事》を表わす表徴数である

第3章:聖書における数の読み解き方

第4章:『神曲』はなぜ数に従って構成されているのか
 1. 構成の意味
 2.近年目覚ましい発展を遂げた『神曲』の数的研究
 3.『神曲』の詩の形式:聖数《3》
 4.『神曲』における微視的構造と巨視的構造の照応:聖数《1》
 5. 最小から最大まで第一の基本単位:《1》と《3》

第5章:『神曲』―照応世界―
 1. 場所の照応
 2. 脚韻の照応
 3. 脚韻数の照応
 4. 歌章の詩行数の照応
 5. 詩行数の照応
 6.『神曲』の第3の基本単位:《7》と《17》
 7. 自己相似性の構造
 8. 自由意志

第6章:『神曲』の内部システム
 1. 罪を表わす象徴数《11》
 2. 象徴数《5》の意味
 3. 地獄篇における「愛amore」
 4. Amore の規則的な配置
 5. シンメトリーの中のシンメトリー
 6. ベアトリーチェ数《3》と《9》=《39》

第7章:ゲマトリア(数値等価法)による解法
 1.Beatrice のゲマトリア数61 による構成
 2.Dante Alighieri のゲマトリア数118 による構成
 3. 『神曲』の各篇に表わされるゲマトリア数

結び
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