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目次
イスラーム思想史 一九五四年 ― 一九七五年
四六判/上製函入(ビニールカバー付き)/632頁
初版年月日:2014/03/15
ISBN:
978-4-7664-2074-6
 
(4-7664-2074-8)
Cコード:C3310
税込価格:7,344円
イスラーム思想史 一九五四年 ― 一九七五年

目次

 凡例

 一九五四年
『研究社世界文学辞典』執筆項目(アラビア文学・トルコ文学・ペルシア文学)

 一九五七年
『愛のロゴスとパトス』訳者序
マホメットとコーラン
『コーラン』はしがき
『コーラン』解説

 一九五八年
記号活動としての言語
コーランと千夜一夜物語

 一九五九年
レバノンから ベイルートにて

 一九六〇年
カナダ・モントリオールにて

 一九六一年
ボストンにて
『コーラン』改訳の序

 一九六三年
改訳『コーラン』後記

 一九六七年
哲学的意味論

 一九六九年
コーラン翻訳後日談

 一九七二年
東西文化の交流

 一九七四年
回教哲学所感―― コルバン著「イスラーム哲学史」邦訳出版の機会に

 一九七五年
禅における言語的意味の問題
イスラーム思想史――神学・神秘主義・哲学
 第一部 イスラーム神学――Kalām
  一 アラビア沙漠の精神とコーラン / 二 イスラーム法学諸派の形成とその基本概念 /
  三 思弁神学の発生 / 四 ムアタズィラ派出現まで / 五 ムアタズィラ派の合理主義 /
  六 アシュアリーの出現とその思想史的意義 / 七 イマーム・ル・ハラマインの思弁神学
  体系 / 八 ガザーリーにおける理性と信仰
 第二部 イスラーム神秘主義(スーフィズム)―― Taṣawwuf
  一 スーフィズムの起源 / 二 初期の修道者たち / 三 修業道の理論的反省 /
  四 神秘主義的思想形成の発端 / 五 初期スーフィズム思想の黄金時代
 第三部 スコラ哲学(Falsafah)――東方イスラーム哲学の発展
  一 ギリシア哲学の移植 / 二 最初の哲学者キンディー /
  三 「第二の師」ファーラービー / 四 純正同胞会(Ikhwān aṣ-Ṣafā') /
  五 イブン・スィーナー(Avicenna)の哲学 / 六 ガザーリーの哲学批判
 第四部 スコラ哲学(Falsafah)――西方イスラーム哲学の発展
  一 「孤独の哲人」イブン・バーッジア(Avempace) /
  二 イブン・トファイル(Abubacer)の哲学小説 /
  三 イブン・ルシド(Averroes)の思想 /
  四 イブン・アラビーの神秘哲学――西方から東方へ
 後 記

  解 題 木下雄介
  索 引
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