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目次
サクセスフル・エイジング
A5判/並製/248頁
初版年月日:2014/10/30
ISBN:
978-4-7664-2089-0
 
(4-7664-2089-6)
Cコード:C3036
税込価格:3,456円
サクセスフル・エイジング
予防医学・健康科学・コミュニティから考えるQOLの向上

目次

 はじめに

第1章 日本の健康の現況
 1 高齢長寿大国 日本
  1-1 超高齢社会を迎えた日本
  1-2 健康寿命とは
 2 現在の日本の医療費
 3 日本の健康施策
  3-1 健康増進・疾病予防のアプローチの仕方
     ――ポピュレーションアプローチとハイリスクアプローチ――
  3-2 日本の健康施策:健康日本21
  
第2章 健康と生活習慣
 1 健康に関する基本概念
  1-1 健康とは
  1-2 QOL (Quality of Life生活の質)とは
  1-3 サクセスフル・エイジングとは
 2 サクセスフル・エイジングに向けて
  2-1 生活習慣の影響
  2-2 それぞれの生活習慣について
  2-3 生活習慣改善と健康

第3章 健康行動の重要性
 1 健康行動の理論
   〜マルチレベル・アプローチをもとに〜
  1-1 健康行動を促進するためのセッティング(環境・場)と働きかけのレベル
  1-2 健康行動理論
     (Health Behavior Theory)の基礎
  1-3 個人レベルの健康行動理論について
  1-4 健康サポートの働きかけのレベルとセッティング
     〜身体活動支援を例に〜
  1-5 健康行動の階層的構造
 2 社会参加とソーシャルサポ―ト
  2-1 社会参加の重要性
  2-2 ソーシャルネットワークとソーシャルサポート
 3 コミュニティレベル
   〜マルチレベル・アプローチの中でのコミュニティ
 4 健康行動促進のための実践モデル
  4-1 プリシード・プロシードモデル
  4-2 RE-AIM

第4章 コミュニティと健康
 1 ヘルスプロモーションにおけるコミュニティづくりの理論
  1-1 コミュニティ概論
  1-2 ソーシャル・キャピタルと健康
  1-3 コミュニティ・オーガニゼーション理論
  1-4 日本の地域保健におけるコミュニティ・オーガニゼーション
 2 身近にあるセッティングをコミュニティへ
  2-1 セッティングとコミュニティ
  2-2 「ルール」「ロール」「ツール」による分析
  2-3 健康サポーターに求められるコミュニティづくりの「ロール」
  2-4 メンバーの「ロール」を引き出す
 3 サクセスフル・エイジングを実現するコミュニティづくりのアイデア
  3-1 コミュニティの「憲章」を考える
  3-2 「憲章」を実現するためのより具体的な「ルール」を考える
  3-3 資源を把握してお互いの「ロール」を認識してもらう
  3-4 新しい「居場所」をつくる

 column
  1 座位行動(Sedentary behavior)
    〜テレビの見過ぎはやっぱりよくない〜
  2 Eating triggersを理解する
    〜どんな時に食べ過ぎてしまうか〜
  3 食品買い方の工夫 〜フードラベルを活用する〜
  4 睡眠時無呼吸症候群について
  5 ロコモとメタボ メタボ対策はロコモ対策点……?
  6 コミュニティ・オーガニゼーションモデルの発展
  7 コミュニティ・ツールボックス

 note
  1 栄養素密度(Nutrient Density)、エネルギー密度(Energy Density)を考える
  2 更年期障害について
  3 ロコモティブシンドローム(運動器不安定症・骨粗鬆症)
  4 さらに効果的な動機付けのために
    〜自己効力感と Locus of Control〜
  5 モチベーションにつながる「コントロール感」
    ……心理学にもう一歩踏み込んで

付録 具体的な支援に向けて
 健康サポートチャート
 健康サポートワークシート
 メタボ研究の例
 集合住宅における健康サポートサービスの例

 おわりに
 主要索引
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