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目次
日本の家計行動のダイナミズム[Y]
菊判/並製/332頁
初版年月日:2010/06/25
ISBN:
978-4-7664-1751-7
 
(4-7664-1751-8)
Cコード:C3333
税込価格:3,672円
日本の家計行動のダイナミズム[Y]
経済危機下の家計行動の変容

目次

はしがき

序 章 本書の目的と概要   瀬古美喜/照山博司/山本勲/樋口美雄
 第1節 本書の目的
 第2節 本書の概要

第T部 KHPS の標本特性
第1章 景気変動と家計行動── KHPS2009 年調査から
   直井道生/三好向洋/佐藤一磨/馬欣欣/野田顕彦/四方理人/石野卓也
 第1節 はじめに
 第2節 2009 年調査の概要と回答状況
 第3節 景気変動と家計行動── 2009 年調査結果から
 第4節 おわりに

第U部 市場の質と経済危機下の家計行動(査読論文)
第2章 2000 年代後半の貧困動態の確認とその要因   石井加代子
 第1節 はじめに
 第2節 先行研究
 第3節 データの確認
 第4節 2000 年代後半における貧困動態
 第5節 貧困動態の要因分析
 第6節 まとめ

第3章 雇用の非正規化と所得格差   四方理人
 第1節 はじめに──近年の所得格差の動向について
 第2節 先行研究
 第3節 分析手法
 第4節 データの説明
 第5節 分析結果
 第6節 おわりに

第4章 景気後退期の就業行動の変化   佐藤一磨
 第1節 問題意識
 第2節 データ
 第3節 分析手法
 第4節 分析結果
 第5節 結論

第5章 仕事の「満足度」と転職   岡本弥/照山博司
 第1節 はじめに
 第2節 近年の転職状況と転職に関する先行研究
 第3節 実証分析
 第4節 おわりに

第6章 景気変動と家計消費の変動──日本の家計消費は平滑化しているか   馬欣欣
 第1節 はじめに
 第2節 先行研究のサーベイ
 第3節 計量分析の枠組み
 第4節 計量分析の結果
 第5節 むすび

第7章 家計の借入行動と景気変動   野田顕彦/上村一樹
 第1節 はじめに
 第2節 分析の枠組み
 第3節 使用データ
 第4節 推定結果
 第5節 おわりに

第8章 住宅購入計画と目標貯蓄額の歪み──景気変動による予想と現実の乖離   石野卓也
 第1節 はじめに
 第2節 景気変動と住宅のユーザーコスト
 第3節 データと変数
 第4節 推定
 第5節 シミュレーション
 第6節 結論

第V部 家計行動変容の諸相
第9章 消費支出データの計測誤差とその相関構造   阿部修人/稲倉典子
 第1節 家計消費支出と計測誤差
 第2節 計測誤差の計測
 第3節 結論

第10 章 家計別インフレ率の分布とその持続性──食料・エネルギー価格の高騰が家計に与えた影響   黒田祥子/山本勲
 第1節 はじめに
 第2節 家計別インフレ率の算出
 第3節 家計別インフレ率の推移
 第4節 家計別インフレ率の持続性
 第5節 おわりに

第11章 競争上公正性から見た我が国の労働市場の質──正規・非正規労働市場の垣根に関する実証分析   照山博司/矢野誠
 第1節 はじめに
 第2節 競争上の公正性
 第3節 正規労働市場と非正規労働市場の垣根に関する競争上公正性
 第4節 非正規労働の参入時効果
 第5節 推計の目的
 第6節 推計データの説明
 第7節 非正規労働就業確率の推計
 第8節 非正規から正規労働への移行確率の推計
 第9節 おわりに

付録 調査票
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