◆最新情報◆ new 「子どものための「ことばの時間」の実践~新しい「外国語活動」の試み」(報告者:埼玉県立蕨高等学校 齋藤菊枝)を掲載しました。 →その1(蕨市立南小学校での取組み) →その2(蕨市立北小学校での取組み) →南小学校ことばノート new 「第1回英語教育シンポジウム――みんなで創る外国語活動」(2008年11月1日(土) 京都市立嵯峨小学校にて)を掲載しました。 「外来語」「語順」「可算名詞と不可算名詞」に関する授業実践例(報告者:中高英語塾講師 岡田順子)を掲載しました。 「同音異義語」「多義語」「複合語の語順」に関する授業実践例(報告者:中高英語塾講師 岡田順子)を掲載しました。 横浜市立つつじが丘小学校で行われた「小学校英語」についての研究会の様子を掲載しました。 その他の事例として「ことばのきづきを与える授業実践」(報告者:中高英語塾講師 岡田順子)を掲載しました。
『ことばの力を育む』実践方法と具体的な教材を提示!
▼ことばについて学ぶことの重要性を説き、子どもたちにことばについて学んでもらう方法を具体的に提示。 ▼「ことばについて教える」ことの理論的背景を解説した「理論編」と、小学校高学年を主たる対象とした実践のための教材を集めた「実践編」、関連項目をまとめた「資料編」の3部構成。 ▼子どもたちがことばの仕組みや働きについての関心を深め、ことばの楽しさ、豊かさに気づくことができるようになり、ことばを存分に活用することができるように支援することを目指す。
ことばは人間だけに与えられた宝物です。ことばは楽しく、そして、とても奥が深いのです。その仕組みや働きを理解することによって、ことばという宝物を存分に活用することができます。この本によって、そうした試みの重要性をひとりでも多くの方々に理解していただけたらと、私たちは願っています。 (本書「はじめに」より)
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