はじめて学ぶ大学教養地学
杉本憲彦・杵島正洋・松本直記著
- 現代人に必須の教養書
- 身の周りの景観や気象、防災、環境問題、そして日進月歩で解明されつつある宇宙の姿まで、地学は実に幅広く魅力的な学問です。
- 本書は固体地球、大気海洋、天文の3部構成で、それぞれの専門家が基礎から最新の知識まで、わかりやすく解説します。
- 地球と人間の関係から生じる多様な問題に対し、科学的な事実を踏まえて取り組む能力を身につけましょう。
- 文系・理系問わず、すべての大学生に向けた新しい地学テキスト！
はじめて学ぶ大学教養地学
採用校実績
- ポリテクセンター京都、岩手大学、大分大学、大妻女子大学、関西学院大学、慶應義塾大学、工学院大学、白梅学園大学、中央学院大学、名城大学、麻布大学、早稲田大学
採用学部・学科名
- 共通科目、教育学部 学校教育教員養成課程、児童学科、商学部、獣医学科、動物応用科学科、食品生命科学科、環境科学科、先進工学部、人間科学部、農学部、法学部、理工学部
科目（講座）名
- 基礎地学、現代の地球科学、自然科学研究会、地学、地学の基礎、地学基礎実験、地学実験、地球と宇宙、地球と科学、人間科学教養科目、物理学（実験を含む）
目 次
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著者／編集者コメント
自然災害や暦・天気など日々の生活に至るまで、私たちの日常は地学と深く関わっています。本書は、固体地球、大気海洋、天文宇宙の地学全分野を網羅しつつ、図解やコラムを豊富に使用し、章末ごとに設問を設けるなど、地学を初めて学ぶ学生でも理解しやすい構成にしています。また、地下資源や環境など人間社会との関わりや、地球内部や宇宙の探査のように、未知に挑み続ける学問としての側面も紹介しました。（杵島正洋・杉本憲彦・松本直記）