実 践 例
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本書を授業で活用いただいている学校の取り組みを紹介していきます。
テーマ:「複合語の語順」
(本書P92-P95を使用、中学校1年生を対象に実施)
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報告者:中高英語塾講師 岡田順子
4.
授業を振り返って
日本語の複合語の語順と比べられなかったのが反省点である。
たとえば、「みつばち」「はちみつ」のように、日本語ではどちらもありうるが、英語では「home・work」という順番しかない、という比較対象をすればよかったと思う。
英語の複合語の語順のしくみは気付いたと思う。複合語の由来からも単語は増やせることに気付いた点は、授業の狙いを達成したといえる。
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