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「教育と医学」特別付録
□■□ メルマガ「教育と医学」 ■□■
第2号(2005年1月27日発行)
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▼ 2月を間近にひかえ、寒さもこれからがピークに。試験シーズンの真っ最
中です。
一段とお忙しい季節と思いますが、メルマガでひと息を。
▼ 月刊誌「教育と医学」の2005年2月号の特集は、「思考力を育てる」です。
学力の国際調査結果が発表され、日本の子どもの学力低下が問題になっていま
す。なかでも読解力や応用力の順位が、前回の調査からダウンしたことが、
大きく報道されました。本当に子どもは考えなくなったのでしょうか?
学力の観点からだけではな く、暴力や非行の問題など、広い観点から、
子どもの思考力について論考します。
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■最新号「教育と医学」(2005年2月号)の内容
★1.どこから読もうかな?<ポイントの1行>
★2.ちょっと覗いてみよう<立ち読みコーナー>
★3.次がまちどおしいぞ<次号予告>
★4.もっと知りたい!<今月の本棚>
■慶應義塾大学出版会からのご案内
■セミナー・研修会のお知らせ
■メルマガ編集後記
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■最新号「教育と医学」(2005年2月号)の内容■
特集:思考力を育てる
総説では、思考力について、認知科学、発達心理学の見地から
解説がなされています。
各論では、学校教育、遊び、死、非行・暴力といった視点から
子どもの思考力について、述べていただきました。
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★1.どこから読もうかな? <ポイントの1行>
*編集部がここだ、と思った1行をご紹介します。
●総説
◆ 「考えるとはどういうことか」
佐伯 胖(青山学院大学文学部教授)
「人間の認知、思考、学習についてのこれまでの心理学が、思考や学習が“実
験室の中で人工的な表示装置で課題を与えて反応を求める”というような研究
方法ではとうてい解明できないような特性をもっていることを明らかにしてき
た研究の流れを紹介する。」<本誌より>
◆ 「子どもの思考はどう発達するか」
丸野俊一(九州大学大学院人間環境学研究院教授)
発達心理学の立場から、幼児期から児童期までの子どもの思考力の発達を概説
していただきました。
「子どもの考え方は、何も子どもの頭の中だけで、しかもそれだけで独立に発
達するものではない。それは、二つの極の間に展開する多様な変化の絡み合い、
すなわち相互関係の中で発達してくるものである。」<本誌より>
*関連バックナンバー
丸野俊一「知のコントロール」
(「教育と医学」2002年10月号、特集「知・情・意のバランス」)
◆ 「子どもの『思考』を育てる応答的教育」
宮原和子(第一福祉大学教授)
「子どもの教育は単に『思考を育てる教育』だけで満足されるべきものではな
い。『自ら学ぶ心』、他者を『信頼』する心を育ててこそ、『知』『情』『意
』にわたる全人格的な教育が達成されるのである。それを達成するための教育
が『応答的保育』『応答的教育』である。」<本誌より>
*関連バックナンバー
秦野悦子「幼児期のコミュニケーションの育み」
(「教育と医学」2003年9月号、特集「コミュニケーション能力を育む」)
●各論
◆ 「子どもの学習状況の変化をどう読むか」
的場正美(名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授)
「カリキュラムあるいは教師の質を改革すれば、子どもの学習状況が変化する
というものではない。子どもの学習状況を読み解くには、教育を関数としてで
はなく、文化の複雑性からとらえる視点が重要となる。」<本誌より>
◆ 「考える力を育む授業実践とは」
辻 秀志(福岡県庄内町立庄内小学校教頭)
「子どもたちが活発に意見を述べ合う授業づくりは、教師の努力が必要です。
考えようとしない子どもが増えてきたとするなら、考える授業づくりをめざす教
師が減ってきたのではないかと思います。」<本誌より>
*関連バックナンバー
生田淳一「話し合う力を教室で育むには」
(「教育と医学」2003年9月号、特集「コミュニケーション能力を育む」)
◆ 「テレビゲームは思考力を奪うか」
無藤 隆(白梅学園短期大学学長)
「まるで仮想のような現実に住まうことが何を失わせることになるのか。思考
力の危機は単にテレビゲームの流行だけにあるのではない。」<本誌より>
*関連バックナンバー
川島隆太「『知・情・意』の統合を育む―子どもの脳を育てる教育」
(「教育と医学」2002年10月号、特集「知・情・意のバランス」)
◆ 「子どもの遊びに見る気まぐれと自発性」
台 利夫(筑波大学名誉教授)
「遊びの気まぐれを生む自由な遊びの場が、自発性を伸ばす一つの機会になる。
」<本誌より>
◆ 「子どもは『死』をどうとらえているか」
西田利紀(長崎市立茂木小学校教諭)
「『死ぬことの意味』を単に物理的な現象としてとらえさせるのではなく、そ
の背景にある人と人とのつながり、悲しみや憤りといった感情的な面にまで踏
み込み、親も子どもも共に考えていくことが以前にも増して重要になってきた
と考える。」<本誌より>
◆「少年たちのコントロール不能な暴力衝動」
藤井誠二(ノンフィクションライター)
「大人が介入をして、さまざまな教育プログラムのなかで、暴力への敷居を上
げていくような取り組みをしていくことでしか事態は好転できないと私は思っ
ている。」<本誌より>
◆ 「考えなくなった子どもたち―元家庭裁判所調査官の感想」
浅川道雄(元東京家庭裁判所少年係調査官。日本子どもを守る会理事)
「神戸事件以後に起こった一連の事件の子どもたちは、この例でも判るように、
一人残らず融通が利かない、馬鹿正直なほど真面目な、狡さなどひとつもない
子どもたちでした。」<本誌より>
*関連バックナンバー
小坪大作「非行少年とプライド」
(「教育と医学」2002年9月号、特集「プライドを育てる」)
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★2.ちょっと覗いてみよう <立ち読みコーナー>
【今月の立ち読み1】
●巻頭随筆「ゆっくり待つこと―子どもは本当に考えていないのか」 上田
薫
教育哲学がご専門の上田薫先生(元都留文化大学学長)に、「子どもは本当に
考えていないのか」と編集部からご執筆をお願いしましたところ、「考えると
いうのは自分をゆっくりさせることだ」「近視眼で底が浅いほど、急ぎたがる
」と明快なお言葉をいただきました。
子どもが考えなくなったとするならば、それは今の社会(大人)の反映ともい
えるのではないでしょうか。
【今月の立ち読み2】
●編集委員の目「学力向上には何が必要なのか」 望田研吾
二つの学力国際調査の結果が2004年12月に発表されました。それは、OECD の
「国際学習到達度調査」と、IEA(国際教育到達度評価学会)の「国際数学・
理科教育調査」です。この調査から、どういった問題点があげられるのでしょ
うか。比較教育学がご専門の望田先生に、前号のメールマガジン掲載の「緊急
提言」に引き続き、さらに詳しくご執筆いただきました。
先生は、順位低下対策よりも、「何のための競争で、何のための勉強か」(本
誌より)という根本的な問いをここで投げかけておられます。
* 参考HP
「PISA2003年調査結果の要約」(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/04120101.htm
「TIMSS2003の結果報告」(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/12/04121301.htm
*関連記事(「メルマガ教育と医学」創刊号)
緊急コメント
「学習到達度調査(PISA)2003年調査結果と学力問題」望田研吾
https://www.keio-up.co.jp/kyoiku/melmaga/melmaga1.html
◆執筆者紹介
望田研吾(もちだ けんご)
九州大学大学院人間環境学研究院教授、教育と医学の会理事。九州大学大学院
教育学研究科博士課程単位取得退学。教育学博士。専門は比較教育学。
著書:『現代イギリスの中等教育改革の研究』(九州大学出版会、1996年)
『現代教育学を学ぶ』(北樹出版、1996年)など。
◆編集部から望田先生へのQ&A
Q 現在の研究テーマは?
A 専門の比較教育学の観点から、中等教育改革の問題に取り組んでいます。
現在は、主にイギリスにおける中等学校の専門化、先端的革新学校の展開など
について、現地調査に基づく研究を進めています。
イギリスは保守的な国と思われていますが、教育改革については、その方向の
善し悪しは別にして現在、世界の主流となりつつある新自由主義的改革の先端
を行っている国です。そのため今後の日本の教育のあり方を考える場合に、大
いに参考になると考えています。
Q 現在のご専門に進まれた経緯・きっかけは?
A 小さいときから外国のことに興味や関心がありました。教育学の中で専攻
を決めるとき、比較教育学という外国の教育や学校を研究する分野があること
を知り、自分の関心にぴったりということで、比較教育学を選びました。比較
教育学では海外での学校調査などに出かける機会が多く、毎回、現地の学校で
の先生や生徒たちとの出会いを楽しみにしています。
Q 「教育と医学の会」とのかかわり・入会の経緯は?
A 「教育と医学の会」は九州大学教育学部に本部があることから、学生時代
からその活動について知っていました。また、編集委員になる前にも何回か執
筆させていただいていました。編集委員会には平成3年から加わりましたが、
教育学の視点から、読者の皆様にとって「おもしろくてためになるような」特
集を組むことができるように努力していきたいと思っています。
【今月の立ち読み3】
●「編集後記」丸山孝一
文化人類学がご専門の丸山孝一先生(現在、福岡女学院大学教授)は、子ども
にとっての「遊び」の大切さと、現代消費社会での遊びについて疑問を投げか
けておられます。
【今月の立ち読み4】
●「教育と医学」シンポジウム報告:『危機に立つ子どもの心』に活発な論議
2004年12月5日(日)、福岡国際ホール(福岡市中央区)にて行われた「教
育と医学の会」主催のシンポジウムの報告です。
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★3.次がまちどおしいぞ <次号予告>
2005年3月号の特集は「現代人の恥をめぐって」(仮題)です。
「日本人の恥は何処へ」。これが、この特集のキーワードです。恥は、心理学
者、精神分析家が注目するテーマですが、日本人の「恥ずかしい」という心理
は今、薄れてきているのでしょうか。
経営学者、社会学者、武士道の研究者、心理学者、精神科医師などの方に、「
恥」をテーマに論考いただくことで、今の日本人の姿と進むべき方向を探りま
す。
2005年3月号の内容(予定)
3月号は、2月28日発売です。
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★4.もっと知りたい! <今月の本棚>
本誌にご執筆いただいた先生の著書、関連内容の書籍などをご紹介します。
◆ B・バックレイ著、丸野俊一監訳
『0歳〜5歳児までのコミュニケーションスキルの発達と診断』
北大路書房 2004年3月20日発行 3570円(税込)
2月号で「子どもの思考はどう発達するか」をご執筆いただきました丸野俊一
先生(九州大学大学院教授)が監訳をされた書籍です。本書は、生後5年間で
どのようなコミュニケーションスキルが獲得されるのか、豊富な図、表とともに、
生後1年、2年と発達段階の順に、丁寧に解説されています。巻末の「用語一
覧」は英語と日本の表記とともに、簡潔な説明があるなど、随所に工夫がある
書です。
以下、丸野先生に本書についておうかがいしました。
編集部:この本の特長はどんな点でしょうか?
丸野:この本は0歳から5歳児までの間に、子どものコミュニケーションスキル
はどのように発達していくか、また各発達段階で子どもはどのようなつまずき
を引き起こしやすいかを分かりやすく説明したもので、次のような特長があり
ます。
1)0歳児の段階、1歳の段階、2歳の段階、3歳の段階、4歳の段階、5歳の
段階と1年刻みで、その時期に発達するコミュニケーションスキルの特徴をま
とめてあるので、一目で発達の変化過程を理解しやすい。
2)0歳児の段階に特徴的な、指差し行為や共同注意の発達が言語的なコミュニ
ケーションスキルの発達の基礎になっていることが分かる。またこの時期の親
の関わり方の大切さを知ることができる。
3)コミュニケーションスキルの発達に遅れがないか否かを判断するような手
がかりになる警告サインが、発達段階ごとに表にして示してあるので、誰でも
自分の子どものコミュニケーション発達の診断が容易にできる。
4)コミュニケーションに困難を抱えた子どもたちの親に、専門家がどのよ
うに関わったらよいかの指針が示してある。その意味で、この本は子ども、親、
専門家をつなぐ役割を果たす。
編集部:本文の中で随所にあしらってある図は、「ローワン」という女の子を
主人公にして、子どものコミュニケーション行動や、言語の事例が、日常生活
を例に記述されていますね。これがとても臨場感があり、解説を読みながら、
どんどん引き込まれていきました。
また「Key Skills」というチェックリストが各章末にありますが、これが「警
告サイン」の表ですね。お母さんの「育児ノイローゼ」回避の一助にもなるの
ではないかな、と思います。
では、どんな人に本書をお勧めしますか?
丸野:子育てをしている親は誰でも、子どもの言語発達やコミュニケーション
スキルの発達については敏感です。この本を読むと自分の子どもの発達の様相
を知ることができるし、また自分が子どもにどのように関わったら良いかが分
かるので、ぜひとも、子育てをしている親ごさんには読んでいただきたい。
また、各発達段階における言語発達の遅れを示唆する警告サインが一目で分か
るように示してあることから、子どもに関わる幼児教育者や言語聴覚士、発達
相談員などの皆さんにも、ぜひとも読んでいただきたいです。
編集部:ありがとうございました。
*この本を、アンケートに回答くださった方の中から抽選で1名にプレゼント
いたします。アンケート記入はこちらからどうぞ。
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■慶應義塾大学出版会からのご案内
お薦めの書籍
『働く女性のウェルネス・ブック』荒木葉子著 (定価1,575円)
数千人の健康管理に携わる産業医として活躍中の著者が、医学・医療とともに
法律や社会のサポートなどについても、最新の情報を取り入れて、わかりやす
くアドバイス。
他社ウェブサイトにも紹介されています。
大手小町 とれたてミックスジュース
ワーキングマザースタイル
その他の新刊のお知らせ
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■セミナー・研修会のお知らせ
★第25回「自立活動」教育講演会
【日 時】2005年3月5日(土)14:15〜16:40
【会 場】クレオ大阪西(大阪市立男女共同参画センター西部館)1階ホール
大阪市此花区西九条6-1-20 TEL 06(6460)7800
(*JR環状線・阪神西大阪線「西九条」駅下車徒歩3分)
【講 師】久保田 競(日本福祉大学情報社会科学部教授)
テーマ「障害がある子どもの脳と教育」
【会 費】1500円(当日受付)
【主 催】大阪肢体不自由自立活動研究会 大阪知的障害自立活動研究会
【申込方法】事前に郵送またはFAXで所属・お名前(連絡可)をお知らせくだ
さい。電話申込は不可。
【締 切】2月10日(木)
【申し込み・問合せ先】
大阪市立光陽養護学校 岩田博昭・田中瑞來・中山太郎
〒535-0022大阪市旭区新森 6-8-21、FAX 06-6953-6932
★自閉症の関係発達臨床 関西セミナー
【テーマ】行動障害の成り立ちと関係発達支援
【日 時】2005年2月26日(土)10:30〜17:00
2月27日(日) 9:00〜13:00
【会 場】エルおおさか(大阪府立労働センター)
(*京阪電車・地下鉄谷町線「天満橋」駅下車徒歩8分)
【講 師】小林隆児(東海大学大学院健康科学研究科教授)
鯨岡 峻(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)
【事例報告】田代直美(社会福祉法人水仙福祉会ワークセンター豊新)
【定 員】200名(先着順、定員になり次第締切)
【受講料】10,000円(税込)
【対 象】保育士、教師、施設職員、医師、看護師、保健師、臨床心理士、言
語聴覚士、音楽療法士、学生、家族、その他、自閉症の人々にかかわっている方々
など、どなたでも参加できます。
【申し込み・問合せ先】東海大学エクステンションセンター
〒108-8619 東京都港区高輪 2-3-23
TEL 03- 5793-7133 FAX 03-5793-7132
ホームページ:http://www.tokai.ac.jp/ext/
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■メルマガ「教育と医学」のアンケート・情報提供のご依頼
★メルマガ創刊準備号の感想をお寄せください。
抽選で書籍『嫉妬の世界史』(本誌の連載「折々の一冊」で紹介した本)か、
『『0歳〜5歳児までのコミュニケーションスキルの発達と診断』(上記の「
今月の本棚」で紹介した本)を各1名の方にプレゼントいたします。
ぜひ、ご意見をお寄せください。アンケート記入は以下からどうぞ。
アンケート
★セミナー・研修会、新刊書籍の情報を募集しています。採用の折は、無料で
このメルマガに掲載いたします。メールにて、お寄せください。
(掲載の折は、編集部より追ってご連絡いたします)
E-mail:kyoikutoigaku@keio-up.co.jp
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■ 次回のメルマガ「教育と医学」配信は、2月28日になります。
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■編集後記
▼大寒をすぎましたが、寒さはこれからがピーク。我が家のほんのわずかの庭(
「猫の額」ならぬ「雀の額」と呼ぶ狭さ)には、パンくずや水を求めて、野鳥
が訪れます。今は、シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリが常連。最近気づいたの
ですが、シジュウカラとメジロがやたらと我が家にいりびたっている日があり
ます。するときまって、翌日は一段と寒くなるのです。当分、我が家の庭は、彼
らでにぎわいそうです。鳥アタマ(三歩ですぐ忘れる)の編集担当より。(N)
▼今回の巻頭随筆は引き込まれるように読みました。読後色々考えてしまい、
30分くらい仕事がとまりました。ウェブ担当(K)
▼「寒いですね」というのが時候の挨拶ですが、当社営業部は倉庫建物の中にあっ
て、これが本当に寒い。倉庫だから断熱材が薄いとかそういうことはないはずだが、
寒いものは寒い。空調の止まる週末を経た月曜など、かじかむ手で週次報告を作成し
たりするわけで、こういう環境の下での人の活動というのは、貧すれば鈍するという
ようなことになるのか、貧にして道を楽しむということが可能なのか、そういえば本
誌でもことわざ特集を去年やりました。営業担当(O)
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【発行元】
慶應義塾大学出版会(株) 『教育と医学』編集部
E-mail:kyoikutoigaku@keio-up.co.jp
URL://www.keio-up.co.jp
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