はじめての倫理学
混迷の時代を生きるために
サイモン・ブラックバーン著 柘植 尚則訳
- 最初に読んで欲しい、超入門書!
- 陰謀論や政治不信がはびこる時代に向き合い、問題を考える力を養う。
- 人物・用語解説、読書案内など附録も充実。
- 現代を代表する哲学者のサイモン・ブラックバーンが、倫理学をはじめて学ぶ読者にむけて執筆した本書は、初版の刊行以来、「最初に読むべき一冊」として定評があります。
- ブラックバーンは、「倫理なんてニセモノではないか?」という根本的な「問い」に向き合いつつ、この混迷する時代に、私たちが日常で出会うさまざまな問題をときほぐし、答えを導き出していきます。
- 基礎から応用までを学べる、もっともコンパクトな超入門書、待望の邦訳!